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「出雲のあやかしホテルに就職します(6) (双葉文庫) / 硝子町玻璃」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します 」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻のあらすじ

神様や妖怪が泊まりにやってくる出雲のお化けホテルに、マスコットキャラクターを作ろうという話が持ち上がる。
櫻葉永遠子の発案で、桜の花びらを模した着ぐるみが誕生したが、どうにも評判がよくない。
そこで、時町見初の提案で、兎の白玉をモチーフにしたキャラクターを作ることになった。
兎をモチーフにした物語を小冊子にして配ったところ、なかなか好評で、ついにはイベントまで開催することに!
笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第六弾!

引用元:Amazonより

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想

櫻葉ホテルが新聞の取材を受けたり、マスコットキャラクターを作ったり、さまざまなエピソードがあって面白い。

しかも、従業員の人たちが仲が良くて、妖怪や神様、人間のお客さまにおもてなしをしているから心温まる。

白玉はかわいさには癒される。

怯えて見初の足にしがみつくのは1番かわいいところ。

風来と雷訪は仲の良さはほのぼのとする。言い合いみたいなやりとりをしているが、微笑ましさを感じる光景。

今回はすり鉢や棒に変装するくだりは、馬鹿馬鹿しさはあって面白い。

見初と冬緒の進展はないが、やりとりは微笑ましい。

鈍感な見初にやきもきする冬緒には、焦ったさを感じるが、応援したい気持ちにもなる。

四季神の謎も少しずつわかってきたから今後の展開が楽しみです。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

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さいごに

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

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