無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻のあらすじ
- 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想
- 「出雲のあやかしホテルに就職します 」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻のあらすじ
神様や妖怪が泊まりにやってくる出雲のお化けホテルに、マスコットキャラクターを作ろうという話が持ち上がる。
引用元:Amazonより
櫻葉永遠子の発案で、桜の花びらを模した着ぐるみが誕生したが、どうにも評判がよくない。
そこで、時町見初の提案で、兎の白玉をモチーフにしたキャラクターを作ることになった。
兎をモチーフにした物語を小冊子にして配ったところ、なかなか好評で、ついにはイベントまで開催することに!
笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第六弾!
「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想
櫻葉ホテルが新聞の取材を受けたり、マスコットキャラクターを作ったり、さまざまなエピソードがあって面白い。
しかも、従業員の人たちが仲が良くて、妖怪や神様、人間のお客さまにおもてなしをしているから心温まる。
白玉はかわいさには癒される。
怯えて見初の足にしがみつくのは1番かわいいところ。
風来と雷訪は仲の良さはほのぼのとする。言い合いみたいなやりとりをしているが、微笑ましさを感じる光景。
今回はすり鉢や棒に変装するくだりは、馬鹿馬鹿しさはあって面白い。
見初と冬緒の進展はないが、やりとりは微笑ましい。
鈍感な見初にやきもきする冬緒には、焦ったさを感じるが、応援したい気持ちにもなる。
四季神の謎も少しずつわかってきたから今後の展開が楽しみです。
「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻のあらすじ
- 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻の感想
- 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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