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「魔装学園H×H(6)(角川スニーカー文庫) / 久慈マサムネ」の感想

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日々雑記の管理人の無月黒羽です。

 今回も引き続き「魔装学園H×H」シリーズの感想を書きます。

 久慈マサムネ作品はエロとアクションの描写が凄くいいので続けて読みました。

 では、「魔装学園H×H」の6巻の感想を書いていきます。

魔装学園H×H (6) (角川スニーカー文庫) / 久慈 マサムネ

あらすじ

愛音を救い出すため、異世界バトランティスに乗り込んだ傷無。そこで、再会したのはかつての敵のグラベルとアルディアだった。バトランティスに反旗を翻した二人を味方につけ、傷無は愛音の救出を試みるが!?

引用元:版元ドットコム

感想・レビュー

 愛音とバトランティス側は傷無討伐に動きだす。その一方で、アマテラスとマスターズのメンバーを奪還するために傷無とガートルードは接続改装と絶頂改装を行っていた。もう、最初から飛ばしている感じがしてワクワクが止まらない。

 傷無たちはバトランティスの偵察中にアマテラスの面々とニアミスを起こしている。傷無以外のアマテラスの面々はバトランティスでアイドル活動をしている。そんな中、アイドル活動の仕事で訪れた病院で、シルヴィアは東京奪還作戦で死闘を繰り広げたラグルスに出会う。シルヴィアが驚愕する中、ラグルスが「大ファンです」って言うところは、なんだかホッコリした。しかも、リシアと姫川の対応に感動した。

 偵察中だけど傷無とガートルードの日常的な会話のやりとりが和む。懲罰四剣のメンバーのルノーラが無料で食事を配布する炊き出している場所に現れるが、注目されるとしどろもどろになり涙を浮かべるのは可愛すぎます。なんだ、そのギャップは。ラムザに肩を抱かれる場面は微笑ましくニヤついた。

 やっと、アマテラスとマスターズのメンバーに出会う。けど、テレビモニター越しだけど。それがめちゃくちゃ面白くて笑った。なにこれ。傷無の不安と心配で焦っていたのに、アマテラスとマスターズはアイドル活動してるからね。それで傷無たちはラムザたちにバレて、戦闘をしながら逃走をすることに。やはり、戦闘シーンは最高だ。

 それにしても、アイドル活動中のマスターズの会話のやりとりが最高に面白い。それと、傷無とガートルードとグラベルとアルディアで海で遊ぶシーンはほのぼのとしていいな。まあ、全員が全裸なんだけど。

 異世界のイズガルド軍は地球へと行く。が、艦のエネルギーの問題でグラベルと接続改装をする。それでもまだ足りずに、グラベルとアルディアで連結改装を行う。やはり、この作品はエロとアクションが最高だよ。

さいごに

 ハラハラドキドキするアクションとエロの描写にやられました。

 日常的な会話も楽しい作品なので、続けて7巻を読んでいきたい。

 その後は、別の作品を読み感想を書きます。

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