今回の記事は、「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」シリーズは巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 2 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 3 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 4 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 5 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 6 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 7 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 8 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 9 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
- 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
- さいごに
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
異世界転生したら、家族が最強すぎるのですが!……って私もか!
引用元:BOOK☆WALKERより
転生して元素の精霊になりました。しかも、とーさまは元・英雄でかーさまは精霊の王というチートぶり! 精霊の力も前世の知識も駆使して、とーさまの実家のごたごたを片付けたり王様とやりあったり大忙しです!?
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
エレンは異世界転生者で、今世では元素の精霊になる。
父親のロヴェルは英雄で半精霊で、母親のオリジンは原始の精霊という最強すぎる家族の元、仲の良さよを感じさせる。
しかも、やりとりは微笑ましく面白い。
ロヴェルは親バカではあるが、それに負けないぐらいオリジンも親バカで、本当に娘であるエレンのことを大事にしている。
ただ、エレンは時々ロヴェルに辛辣な言葉を投げかけて、ショックを与えるから笑える。
親子たちは王家と関わりを持たないようにしていたが、ロヴェルとエレンが人間界で修行の旅の途中でアルベルトと再会する。
ロヴェルの家であるヴァンクライフト家の人たちはいい人たちだが、サウヴェルの妻となっていたアギエルのわがままっぷりは残念な気持ちにさせる。
アギエルは王家のものだったからこそ、関わりを持たないようにしていても関わらさるおえなくなる。
ラヴィスエルの腹黒さを感じるが、エレンも負けないぐらい腹黒さがある。
転生者で前世では大人たったのを影響しているのだろうけど、可愛らしいところがあるから大人同士のやりとりを繰り広げる場面が多く、より強く感じさせる。
しかし、今後どんな展開になっていくのかが楽しみです。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 2 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 2 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
領地のために「薬」を作って大混乱! 私は狙われているらしいのです!?
引用元:BOOK☆WALKERより
どうも、転生して元素の精霊になりましたエレンです。とーさまと一緒におじさまの領地経営を手伝いながら、この世界初の「薬」を作ったところ、それが原因で国をあげての大混乱! 薬を狙って誘拐事件が勃発です!?
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 2 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
エレンは、とーさまと一緒におじさまの領地経営を手伝う。
そんな中である病を治そうと薬作りに奮闘する。
またもや、王家が関与してきたことで騒動になってしまう。
しかも、おじさまの娘にも災難が降りかかる。
王家も一度は痛い目にあっているのに、またやらかすとは懲りないところがある。
おじさまであるサウヴェルも災難続きではある。
アギエルで頭を悩まされてきて解放されたと思いきや、新たに迎えた妻が女神の断罪を受けてしまう。
アギエルに被害を受けないようにしていて娘と離れて暮らしていたことで、どう接していけばいいがわからない状態にも陥っていて、本来ならば妻が女神の断罪を受けなければ少しずつ家族をできたはず。
大人とのやりとりが主になっていたエレンだが、おじさまの娘と出会って、少しのやりとりではあるけど年相応な反応は面白い。
普段は聡明だからこそ可愛らしさが増しており、今後2人の関係がどのようになるのかが気になる。
そして、エレンたちの今後も楽しみです。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 3 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 3 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
学院の謎を解け! というわけで、とーさまと一緒に学院で潜入捜査です!
引用元:BOOK☆WALKERより
はい、転生して元素の精霊になりましたエレンです。かーさまの探しものを見つけるため、人間の通う学院に来ています。ですが英雄のとーさまと一緒に体験入学したせいで、注目度ドン! 探しものは前途多難です!?
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 3 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
エレンは人間の通う学院からの入学を希望する手紙が届き、体験入学をすることになる。
最初はあまり乗り気ではなかったが、オリジンの思惑によって城の探検に心躍らせる。
大人たちともに領地運営をしているから忘れてしまいがちだが、年相応な一面があって可愛らしい。
ただ、学院側にも思惑があり、城の探検がなかなか進んでいないけど、以前出会ったヒュームと再会し急展開になる。
しかし、エレンと国王は腹黒さがあるから思考が理解できているところは驚く。
学院にはラフィリアや王太子、王女も通っている。
王太子と王女の兄妹のやりとりは、王女の有能さを垣間見えるともに、兄の王太子に対して辛辣な言葉を投げかけるから面白い。
そして、ラフィリアはまだまだエレンに対しての嫉妬が残っていて、貴族としての行いに逸脱している。
今後変わっていくのか変わらないのか気になるところではある。
カイとヴァンの2人はエレンの護衛ではあるが、最初の頃よりは仲が良くなってきている。
しかし、まだまだ信頼関係的には足りないところはあるが、エレンを護衛するという目的は見失っていないから今後どんな関係性を築き上げるかが楽しみです。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 4 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 4 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
学院に囚われた大精霊を助け出せ! 大救出劇、開・幕!!
引用元:BOOK☆WALKERより
ごきげんよう、元素の精霊にして女神の娘のエレン(前世人間)です。体験入学した学院で見つけたのは囚われの大精霊! かーさま始め、精霊たち総動員で大救出劇です! さらに、私の転生の秘密も明らかに……!?
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 4 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
エレンたちは学院に囚われている大精霊を救うべく行動をする。
目眩しとなる「精霊との契約の儀式」を利用することで、隠密に救出劇を開幕される。
しかし、王室側も動きを見せており、ある事実を突きつけられる。
本当に国王とエレンは思考の読み合いで楽しませてくれる。
だからこそ、2人を敵にした学院長は少し可哀想ではあるが、自業自得であるから仕方がない。
同じ頃にラフィリアがある事件を起こして、王太子や王女の頭を悩ませる。
しかし、主に王太子のほうが強く頭を悩ませることに。
ただ、王室の兄弟のやりとりは微笑ましい。
大人になるとなかなか出来ないのではないかと思うと寂しい気持ちになるが、仲の良さを感じさせる光景で、学院のことやラフィリアのことがあるけどほのぼのとする。
ラフィリアも事実を知り、心を入れ替えたことで、少しずつ家族を取り戻すことができている。
しかも、エレンとの関係も従姉妹同士ではあるものの、本当の姉妹のような仲睦まじさがあって微笑ましく和む。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 5 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 5 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
ちびっこ女神エレン、王家と手を組んで、新規事業をはじめます!
引用元:BOOK☆WALKERより
元素の精霊改め、女神として目覚めたエレンです。人間の頃の知識も使って領地改革に勤しんでいます! そんな中、ヴァンクライフト領に王太子のガディエルが視察に来ることに。これは……新しい事業のチャンスです!
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 5 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
女神の力に目覚めたエレンは、ヴァンクライフト領の領地運営のお手伝いをし、どんどん発展させていく。
前世の知識を駆使している。
しかも、ラフィリアとの仲もどんどん深まり、やりとりが微笑ましい。
エレンを中心になるとほのぼのとした空気になる。
領地改革を進めるヴァンクライフト領に王太子のガディエルが視察に来る。
しかも、ある問題を解決をするためもあって、エレンたちも乗り出す。
ただ、ガディエルたち一向のやりとりも面白い。
が、やはりエレンとロヴェルの親子のやりとりが微笑ましく面白い。
ラフィリアは騎士見習いになったが、ある問題に対して決別するために、エレンたちに同行する。
口の悪さはまだまだあるが、今までよりも成長を遂げているような感じが見られる。
エレンとの仲も良くなっていて、これからどんどん変化していく気がして楽しみです。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 6 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 6 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
人間界で異常発見!? にーさまたちと調査開始です!
引用元:BOOK☆WALKERより
大精霊のアークにーさまとリヒトにーさまと一緒に、人間界で魔素の溜まっている場所の調査に行くことになりました。だけどそこは、生き物の気配のしない不自然な深い森。意外にも調査は難航してしまい……!?
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 6 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
ラフィリアの問題も蜜蝋も解決したエレンは、蜜蝋を使って画材を作り出す。
さまざまな益をもたらすもので、王族も新事業に参加する。
どんどんヴァンクライフト領はエレンの領地運営による改革で発展していく。
エレンのおじさまであるサウヴェルは忙しい日々にはなるけど、やりたいようにやらせているような気もする。
人間界で魔素の溜まっている場所にアークとリヒトの兄弟が赴き、解決をしようとするが問題が発生して、双女神の助言でエレンも調査を行くことに。
今まではヴァンクライフト領の人たちが絡んでいたから、アークとリヒトとは血のつながりはないが母親が共通していて、兄弟の仲のよさを感じる。
ますます女神の力を活用できるようになったエレンだが、親離れをしようと努力をしていて応援したい気持ちになる。
だが、いつも隣にいるロヴェルがいないのが寂しいと思うところはかわいい。
今後のエレンとロヴェルの親子関係はどんなものになるのかが楽しみです。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 7 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 7 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
大事なものを守るため。女神の娘として、できることを――!
引用元:BOOK☆WALKERより
とーさまの宿敵アギエルの娘アミエルが隣国で行方不明になったそうです。陛下から 助けを求められ、精霊の力を貸すことに! だけどそこには、とんでもない陰謀が潜んでいて――!? 待望の新章開幕です!
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 7 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
国王から呼び出しをくらうロヴェルとエレン。
言われたのがアギエルの娘アミエルが隣国で行方不明になり、アギエルまでもが行方をくらませる。
さらには、先王が手をかけられてしまい、意図が読めず悩んでいたのをエレンが解決する。
だが、解決とともにアミエルの暗躍が明るみに出て、阻止するために動きだす。
隣国に悟られないようにヴァンクライフト領で収穫祭を執り行われる。
アミエルを阻止するために、大精霊たちの協力をロヴェルがしたが、ある一言で収穫祭で大慌てになるから面白い。
しかし、ヴァンクライフト領では嬉しい出来事もあり、微笑ましいやりとりが繰り広げられるからほのぼのとする。
双女神の登場し、ロヴェルにあることを告げて思い悩む。
ロヴェルにとっては辛い言葉ではあるが、子離れをしてからのエレンとの接し方には興味がある。
しかし、エレンもエレンで人間界に深く関わったことを悩む。
それぞれがそれぞれの決断をしていく。
今後の展開がどんなものになっていくのかが、気になり楽しみでもある。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 8 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 8 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
大人気シリーズ、ついにクライマックス!
引用元:BOOK☆WALKERより
次代の女神として目覚めた精霊エレン(前世人間)です。
モンスターテンペストの核となってしまったアミエルと対峙したとーさまが絶体絶命!?
さらにガディエルも私を守って瀕死の重傷を負って、これまでになく大ピンチです!
全ての黒幕は隣国ヘルグナーの王デュラン。
私の大切なものに手を出した代償は、きっちり払っていただきます。
大事な人を守るため、エレンが選んだ道は……!
「ご覚悟ください」
すべてが大円へと繋がっていく、大人気シリーズ第8巻!
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 8 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
エレンはアミエルの暗躍を阻止するために動くが、モンスターテンペストの核となってしまうアミエルと対峙する。
アミエルとラフィリアは似ている部分が多くあるが、気づきをチャンスに変えることができたかできなかったかの違いで、運命が変わってしまう切なさがある。
アミエルは母ではあるアギエルに委ねすぎたのも悲しい結末に向かったのかもしれないと思うとやりきれない気持ちになる。
が、エレンが魂の保護をし無自覚に女神の選定をしたことは救いのようなものを感じる。
隣国ヘルグナーの王デュランは、エレンの逆鱗に触れてしまい、エレンたちから大事なもの壊そうとした報いを受ける。
テンバール王国の国王の時よりも規模は小さいが、デュランにとっては大きいもので償い方を間違えると被害が甚大なものになる。
だが、ある精霊が手を差し伸べてくれるから、今後は心を入れ替えて進んでほしいと思ってしまう。
ガディエルはエレンを守るために身を挺したことで、ある決断を迫られるが、即答するからエレンに対しての愛を感じる。
しかし、ロヴェルは許さずに、エレンと親子喧嘩をしてしまい凹むのが面白い。
ただ、ロヴェルとガディエルは似ているところがあり、今後どんなふうになるのかが楽しみではある。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 9 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ・感想
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 9 (カドカワBOOKS)/松浦」のあらすじ
ハッピーエンドってこういうこと。「家族」の物語、堂々完結!
引用元:BOOK☆WALKERより
いろいろ一段落した女神の娘、エレン(前世人間)です!
半精霊となったガディエルと無事に婚約したのはいいけれど、とーさまが大・反・対! あの手この手でガディエルを陥れようと暗躍しているみたいです。そんなとーさまに双女神もあきれ顔。とーさま、いい加減子離れしてください!
そんな中、私はガディエルのご家族にご挨拶に行ったり、力の使い方を教えたりと大忙し。そして迎えた結婚式――
『幸せになるのよ、エレンちゃん』
超人気シリーズ堂々完結!
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 9 (カドカワBOOKS)/松浦」の感想
エレンたちはさまざまな出来事がひと段落し、ガディエルは半精霊化をして、エレンとの婚約をする。
ガディエルは呪いのせいで近づくことができなかったが、エレンの側にいられるのは嬉しいのだろうなと思えるほど。
しかも、ガディエルの父や母、妹や弟との再会も果たし、ガディエルの母や妹ともエレンは仲良くなっていて微笑ましい。
ただ、婚約の報告のやりとりは面白い。
ラフィリアはアミエルに対して見返してやる気持ちで騎士見習いとして努力を積んでいたが、もういなくなったことで喪失感を味わい悩む。
しかも、エレンたちの近くで戦えなかったことも後悔しており、父親の騎士団団長の座を引きずり下ろすというぶっ飛んだことをやろうとするから笑える。
ただ、アウストルがラフィリアに契約を持ち出したことで、ヴィントが阻止するために行動するけど痛い目を見て面白い。
アミエルと同じ末路を辿る可能性があったから、人は変わろうとすれば変われるんだなと感銘を受ける。
ロヴェルとオリジンの新たな子は双子で、ロヴェルに似た目つきだけど、すくすくと育っていく。
姉のエレンのことが好きなような感じがあり微笑ましい。
ただ、生後10ヶ月で転移魔法を覚えて、驚かせる場面もあるが、きっかけがロヴェルというのが面白い。
どんどん成長をして、カイが巻き込まれているのも今後とうなるかが気になるところ。
でも、仲のいい家族のやりとりは微笑ましくほのぼのとする。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は、「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 (カドカワBOOKS)/松浦」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。