無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻のあらすじ
- 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻の感想
- 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻のあらすじ
会社をリストラされた木崎朋美がレトロなBARで出会ったのは、ジョニー・デップさながらの弁護士・城之内隆一。その場でスカウトされ、烏丸御池にある彼の事務所に勤めることになった朋美だが、来るのは“猫探し”や“ストーカー退治”など、奇妙な依頼ばかり。抜群にイイ男なのに、普段は残念な京男子・ジョー先生と、絶世の美少年高校生・海斗君に囲まれた事務所の本業は“お祓い”だった!?“不思議いっぱい”の街・京都を舞台にしたキャラクターノベル、新シリーズスタート!
引用元:Amazonより
「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻の感想
朋美、ジョー先生、海斗の3人のやりとりは面白く、接するうちにどんどん打ち解けて、絶妙なテンポで楽しい。
朋美は映画に詳しくて、タイトルが多く出てくる。
興味が惹かれる作品ばかりで気になる。
ジョー先生と海斗からは防御系と言われてるが、特に何もしていないのに凄いと褒められるところは面白い。
トリオの例えは笑える。
ジョー先生は、普段はだらしないのに、祓いの仕事の時のギャップがいい。
シュークリームのくだりは、大人気ない感じが面白い。
海斗は高校生らしさもあるが、眷属神と友達ってのが凄い。
朋美をからかうところは無邪気さがある。
京都ホームズとのコラボもあり、本能寺の変のくだりのやりとりは興味深く、面白くて楽しい。
面白いやりとりをするトリオの活躍を今後も楽しみ。
次はどんな依頼が待ち、どんなやりとりをするのかワクワクします。
「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻のあらすじ
- 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻の感想
- 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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