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「瑠璃龍守護録 花嫁様のおおせのままに!? (ビーズログ文庫) / くりた かのこ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想
  • 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻のあらすじ

俺様王子は弱腰嫁に、絶対服従!?立場逆転、言いなり中華ラブコメ開幕!!
歳国の田舎に暮らす、貧しくもいささか心配性という以外はいたって善良で普通の娘・鈴花は、ある日突然、王子妃候補に選ばれた!しかも相手は、何人もの妃候補を追いだしたという”半仙”王子・黎鳴。貧しい家族のため、鈴花は震える声で彼に「お嫁さんにしてください!」と直球勝負!!あっさり拒否するかと思われた黎鳴だったが、なぜか「御心のままに」と鈴花の前にひざまずき……一体どういうこと!? 俺様王子と弱腰嫁、言いなり中華ラブコメ開始!

引用元:BOOK☆WALKERより

「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想

少しずつ黎鳴が鈴花に惹かれていくのが微笑ましく感じる。

王にしかできない勅命や召喚が鈴花はできて、黎鳴を呼び出すことで、怒鳴られ鈴花は黎鳴に謝る姿はほのぼのとする。

仲が深まれば深まる分だけ、ほのぼの度が増す。

妖が出て戦闘する場面では、剣を持ち立ち向かう鈴花がカッコいい。

戦う女性の姿は凛々しく見える。

流流と葉葉が可愛い。

流流は口調がキツ目だけど、優しさを感じる雰囲気がある。

葉葉は変身でタヌキになるのも、あまり喋らないところが可愛く感じる。

碧晶は黎鳴の異母妹でも妖魔から助けてくれたことで黎鳴を慕う。

ブラコンなのかと思ったが、鈴花が妖魔から助けると慕うようになるから、違うことがわかる。

今後どんな風に鈴花と黎鳴の関係が深まるのか気になります。

さいごに

「瑠璃龍守護録」シリーズの1〜9巻まで、BOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末まで読むことができます。

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今回の記事の内容は

  • 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻の感想
  • 「瑠璃龍守護録」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてです。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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