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「いずれ最強へと至る道1 (ヒーロー文庫) / 藍澤建」の感想

この記事は約4分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻の感想
  • 「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻のあらすじ

相棒は喋る本とドMドラゴン!? ハイテンション中二病ファンタジーが登場! 異世界転移した青年の王道爽快冒険譚が始まる!

青年は、辺り一面真っ白な夢のような空間で目を覚まし、
そこで出会った黒髪の美しい少女から、自らの死を告げられた。
「特別に異世界に行かないか」という提案を受けることにし、
異世界生活のために世話を焼いてくれた少女との感動の別れ――も束の間、
創造神の思いつきにより、少女もろとも強制的に転移させられてしまう。
次に目を覚ましたときには見知らぬ洞窟の中。
異世界に転移する前の試練だという「選定の迷宮」にいた青年は
ひとまず同じように飛ばされた少女と合流しようと決める。
が、しかし。美少女は何故か本になっていた。
『理の教本』たる少女と契約し、晴れて相棒になった二人は、
青年はギンと、少女は恭香と名を改め、迷宮攻略を開始する。
いずれ最強へと至る青年の物語が、今始まろうとしていた――。

引用元:BOOK☆WALKERより

「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻の感想

異世界に転生し、「選定の迷宮」の試練を乗り越えようとするギン。

相棒はしゃべる本の恭香とドMのドラゴンの白夜。

3人のやりとりは面白くて笑えるのと微笑ましさもある。

恭香は元々死神がマスターだったが、ギンと一緒に異世界に飛ばされる。

災難ではあるが、本人は至って冷静なところが面白い。

しかも、かなり便利でかわいいところがある。

白夜は「選定の迷宮」に居座っていて、ギンと出会い、テイマーで仲間になったが、ドMに目覚めてしまい面白い展開に。

食糧難を引き起こす問題行動を起こすから笑える。

緊迫した状況であるのにふざけ合う感じが、緩さを与えるが戦闘ではギンの頭脳プレイに脱帽する。

神による「選定の迷宮」は、一難去ってまた一難を繰り返すから笑える。

あと、キラキラが多くて面白い。

今後のギン、恭香、白夜がどんなことをするのかが楽しみです。

「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
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合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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2つ目は、kindle unlimited

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。

30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。

配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。

月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

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さいごに

今回の記事は「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻の感想
  • 「いずれ最強へと至る道」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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