無月黒羽です。
今回の記事は「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻のあらすじ
バカンスも束の間――貴大、ついに正体≪レベル250≫がバレる――!?
引用元:BOOK☆WALKERより
闘技大会の景品に「VRゲームのイベント用アイテム」が出ることを知った貴大。皆は、それをただの宝石だとしか思っていないようだが「冗談じゃない。あれが使われたら大混乱になる」 異世界スローライフ第8弾!
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻の感想
コロッセオでは貴大が黒騎士として出場し、景品のアイテムをゲットするために、奮闘するがメリッサやルートゥーたちとのやり取りが、ほのぼのとしていて緊迫した雰囲気が感じられない。
ただ、キリングとのバトルは熱い。
しかも、アルティのツンデレ感が半端なくかわいい。
アルティには貴大がレベルカンストしていることを知っていて、知らなかった時のトゲトゲしさがなくなり、ツンツンになりデレるからかわいすぎて癒される。
コロッセオの景品が厄介事になるから、頑張った貴大なのに、勝手にアイテムが発動する。
やる事なす事が裏目に出る貴大は、またまたグランフェリアの危機に陥り、救うために奮闘する羽目になる。
アイテムが発動して、同性同士がキスをするってのが、ぶっ飛んでいて面白い。
カオルの故郷に貴大とユミエル、ルートゥー、クルミアが行くことになるが、貴大は新米に食いついているのが面白い。
クルミアはカオルの従姉妹のヒナとのやり取りが和む。
弥彦の故郷にルートゥーに乗って行くことになるが、カオルも連れて行くことになるけど、説明をしないままだから思考がついていかず、あたふたするのは災難な目にあっていて面白い。
ただ、到着して宴会になり、ユミエルが普通にお手伝いをして、馴染んでいるのが笑えた。
お手伝いをする理由も笑えるが、変な馴染み方をするユミエルは、かわいく感じる。
玉藻前に乗っ取られるカオルだが、やり取りが面白いから、緊迫した感じがなくて笑える。
タマちゃんとカオルから呼ばれるが、ルートゥーにイジメられて、助けを求めにくるところはかわいい。
クルミアは置いていかれているのが気になるが、ヒナと遊んでいるのではと思うと、可哀想なのか可哀想じゃないのかわからない感じがある。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻が読めるサブスク紹介
2022年2月28日23:59まで、BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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