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「出雲のあやかしホテルに就職します(7) (双葉文庫) / 硝子町玻璃」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します 」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻のあらすじ

ホテル櫻葉に、女神が主催する「バザー」の招待状が届く。
以前、ホテルで開かれたイベントに触発されて、女神や女妖怪も自分たちでなにかやってみたくなったのだという。
ホテル櫻葉には、バザーに参加する女神や女妖怪が、大荷物を抱えて続々と泊まりにやってきて、時町見初たちは大忙し。
そんな中、暗闇を少しでも照らす夜の太陽になりたくて、ランプ屋を営んでいるという女妖怪「火呉」がホテルにやってくる。

引用元:Amazonより

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻の感想

女妖怪「火呉」が女神が主催する「バザー」の招待され、ホテル櫻葉にやってくる。

道中でドジをしていて可愛らしさを感じられる。

あがり症でドジっ子なところが癒される。

白玉、風来、雷訪の3人のやりとりは微笑ましい。

子兎に狸に狐のトリオは和むが、やはり子兎の白玉が1番かわいくて癒しをもたらしてくれる。

佳月は天樹と夏帆の弟だけど、以前よりも兄弟仲は改善されている。

ただ、兄である天樹に怒られるところは面白い。

まだまだ、見初と冬緒の関係は進展しないけど、やりとりは面白い。

冬緒が見初に恋心を抱いているのを、ホテル櫻葉の従業員が知っているから、温かく見守っているところはいい職場ではある。

ただ、今後どんなふうになるのかが楽しみです。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

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