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「ギャルゲーマスター椎名(3) (電撃文庫) / 周防ツカサ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻のあらすじ
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻の感想
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻のあらすじ

選択肢を見通す男、ギャルゲーマスター! 今回挑むは……究極の二次創作シナリオ!?
全てのギャルゲーを支配する男、ギャルゲーマスター椎名の登場により、G研部長・桐ヶ谷京子が目指す 「究極のギャルゲー」 は程なく完成を見る! ……はずだったのだが、それは遅々として進まなかった。試行錯誤するG研メンバーの前に現れたのは、椎名を狙う謎の黒尽くめ少女:夜桜美月(本名:田中さん)。彼女は椎名を賭けて、あるゲームの二次創作シナリオコンテストでの勝負を申し込んでくるのだが── G研のシナリオライター・サヤカは何故かあまりノリ気でなく……!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻の感想

ギャルゲー研究部の面々は、京子の「究極のギャルゲー」を作るために奮闘する。

ただ、行き詰まっていて、打開するために京子のぶっ飛んだことに巻き込まれる。

巻き込まれる方は災難ではあるが、本気で作ろうとしているのが伝わるから面白い。

カオルのバカっぽさが笑いを誘う。

しかも、ボケまくりで椎名がどんどんツッコミを入れるやりとりは楽しい雰囲気がある。

サヤカのスランプにみんなで取り組む中で、京子と喧嘩をしてしまう。

ただ、凛はサヤカのことをよく理解しているのか伝わる。

夜桜美月の登場で、サヤカとシナリオ対決をすることになる。

サヤカと京子が喧嘩中だから、どんなにふうになるのかハラハラする展開で、結束力を見せられて感動する。

ギャルゲー研究部の面々は「究極のギャルゲー」がどんなものなのか楽しみです。

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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さいごに

今回の記事は「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻のあらすじ
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻の感想
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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