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「私、聖女様じゃありませんよ!? ~レベル上限100の異世界に、9999レベルの私が召喚された結果~ (ダッシュエックス文庫) / 月島秀一」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻の感想
  • 「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻のあらすじ

平凡な村娘として幸せに暮らしていた少女ティア。純朴な彼女はある日、異世界に召喚されてしまう。なんとティアは異世界の覇権を争う戦い『聖女大戦』に『聖女』として召喚されたのだった! 「私、聖女様じゃありません!」と必死に訴えるティアだったが、実は彼女はレベル9999の最強少女であり、レベル上限が100しかない異世界では、正真正銘の無敵聖女様だった……! 襲い来る他国の聖女を圧倒的なパワーで退けるどころか、規格外の加護で仲間にしたり、自分を召喚した皇帝ユフィと仲良くなって異世界を満喫していって……! 目指すは聖女大戦の完全勝利! そしてお家に帰ること! 純朴聖女様のほっこり無双、開幕です!

引用元:BOOK☆WALKERより

「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻の感想

ティアはある日に聖女召喚で異世界に行くことになるが、そこでは聖女と言われて否定しようとするけど、タイミングが悪かったりして面白い。

あたふたと慌てるティアはかわいくて癒される。

ユフィと風呂に入ったり、食事をしたりする中で、お願いことを叶えてもらい友達となる。

聖女大戦に巻き込まれた身のティアなのに、友達が欲しいとかのほほんとしていて和む。

ティアとユフィの仲睦まじいやりとりは微笑ましい。

ティアのレベルがぶっ飛んだチートっぷりで、嘘をついたのに召喚された異世界では最強という、あまり意味のない嘘になってしまう。

ドミーナの聖女が攻めてくるが、手加減をどれぐらいすれはいいのかを考えるところは、優しいけどおかしな感じがする。

聖女大戦という大変なことに巻き込まれてしまったが、ティアとユフィの百合百合しい関係が尊く、お互いがかわいいところがあるから癒される。

今後の展開やティアは家に帰ることができるのか気になる。

「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題にて、2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。

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さいごに

今回の記事は「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻の感想
  • 「私、聖女様じゃありませんよ!?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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