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「盾の勇者の成り上がり7(MFブックス)/アネコユサギ」の感想

この記事は約4分で読めます。

今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

「盾の勇者の成り上がり6(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ6巻の感想を書いています。

「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。

第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。

今回の記事の内容は
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻の感想
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻が読める電子書籍のサブスク紹介

について書いている記事です。

「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻のあらすじ

すべてを護りきれ! 異世界リベンジファンタジー第七弾!!
尚文の前に、倒したはずの霊亀の使い魔だと名乗る美女が現れる。「一刻も早く、私を倒してください」霊亀はまだ生きていて、その影には世界を滅ぼそうとしている黒幕がいるというのだが、はたして……!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻の感想

行方不明になった剣の勇者と槍の勇者、弓の勇者の捜査を尚文たちが行う。

信頼している人たちのことを守りたい気持ちになった尚文は、幾度も冤罪にかけられて人間不信に陥ったが、ラフタリアに救われる。

ラフタリアも尚文によって救われたから、信頼し好意を抱いている。

変わってきている尚文を見ると、女王がいなければ冤罪が晴れず、ラフタリアがいなければ救われないまま、異世界で1人で戦わなくてはならなかったのだなと思うと、今の状態はスッキリした感じがする。

今では女王率いる連合軍と協力して霊亀を討伐するまでに。

そんな中、剣の勇者と槍の勇者、弓の勇者が行方がわからなくなっているのだから、困ったものだなと思う。

尚文もさんざんな目にあって苦労しているのに、未だ三勇者に振り回される。

着ぐるみを装備しているリーシアだか、シリアスな展開では滑稽に見えるけど、和みの要素がある。

以前、波で戦ったラルクとテリス、グラスと遭遇する。

今回も感動する展開や戦闘シーンにワクワクし、今後はどんなに風な展開を見せるのか、期待してしまう。

さいごに

「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。

無月黒羽
無月黒羽

期間が短いので、注意してください

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

BOOK☆WALKERの読み放題では、

  • 「文庫・ライトノベル読み放題」
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の2つのサービスがあります。

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男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。

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2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。

アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。

今回の記事の内容は
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻の感想
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの7巻が読める電子書籍のサブスク紹介

についての記事でした。

1〜6巻までの感想も書いています。

次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました