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「モンスター娘のお医者さん 9 (ダッシュエックス文庫) / 折口良乃」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻の感想ブログです。

今回の記事の内容は

  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻の感想
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻のあらすじ

リンド・ヴルムの代表争いで一悶着!? スピンオフコミカライズ第1巻、大好評発売中!! 念願の診療所独立を果たしたグレンには、より多岐に渡る依頼が舞い込んでくる。あるときは、夏バテのギガスのもとに向かったり、マーメイドの日焼けをケアしたり。そんな中、リンド・ヴルムから人間領へ親善大使を派遣することが決まり、グレンは大使候補に健康診断をするよう依頼を受ける。最終候補者は、ハーピーの少女イリィと吸血鬼のプラム。年頃の2人は、ささいなことから衝突し、喧嘩してしまう。怪我をした2人を診察するグレンは、傷の治療だけでなく2人の仲を取り持つ仕事もすることに? 大使を決める住民投票の行方、そして少女たちの関係は――。“モン娘”診察奮闘記、第9弾!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻の感想

リンド・ヴルムから人間領へ親善大使を派遣することになり、最終候補がハーピーの少女イリィと吸血鬼のプラムとなるが、2人が喧嘩をしてしまう。

メメやルララはなんとか仲直りをさせようと奮闘する。

2人とも素直になれば、すぐに仲直りできそうなものを、意固地になっている節があって、メメは板挟みに合う。

が、珍しくもブチ切れるメメの違った一面が見られる。

メメは引っ込み思案な性格ではあるが、職人としての観察眼で、友人たちをしっかりと見ている。

しかも、人望があるからこそ、友人たちもメメのところに集まる。

ただ、メメと友人たちは真逆の性格をしていて、騒がしいところがあって賑やかで、微笑ましさもある。

自虐的発言やキレ口調で話すメメに、全然気にしていない友人たちのやりとりは、温度差を感じるもののこれからも仲良くしてほしいと願ってしまう。

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻の感想
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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