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「百錬の覇王と聖約の戦乙女 (HJ文庫) / 鷹山誠一」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻のあらすじ

戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳にして数千もの軍勢を率いる宗主にまで昇り詰めていた! 異世界で王になった少年と、盃の契りを結び彼に絶対の忠誠を誓う麗しき戦乙女たちが織りなす、痛快無双ファンタジー戦記、ここに開幕!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻の感想

周防勇斗はある時、戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に飛ばされる。

幼なじみの志百家美月と離れ離れになり、元の場所に戻るために、《狼》という氏族の宗主として奮闘する。

ある時間だけ、美月と電話で会話ができて、やりとりが微笑ましさを感じるものの切なさや寂しさもともに感じさせる。

「ユグドラシル」では、盃が血族よりも重んじられていて、さまざまな親子や兄弟姉妹が存在する。

勇斗にもいるが、個性がある者たちばかりで、やりとりが微笑ましく面白い。

フェリシア、ジークルーネは本当に勇斗のことを慕っていることがわかる。

フェリシアは少し後ろめたいところがあるものの、時には勇斗をからかったりしているところは微笑ましい。

ジークルーネは戦闘では大活躍するが、勇斗に対しては犬っぽい感じで忠義を示しているのが可愛らしい。

戦闘では元の場所の知識を駆使し、優位にことを運ばせているのが痛快で、ほとんどが孫氏の兵法が元となっていて面白い。

「ユグドラシル」では先をいく知識はチートでしかなく、今後の勇斗たちの活躍が期待するとともに、元の場所に戻ることはできるのかが気になる。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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2つ目は、kindle unlimited

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。

30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。

配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。

月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

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さいごに

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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