無月黒羽です。
今回の記事は「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻のあらすじ
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻の感想
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻のあらすじ
未知なる食材を求めて——遂に異世界の宇宙へ進出!?
引用元:BOOK☆WALKERより
旅の最終目的地、マオル族たちが集まる楽園【ネーデ】へたどり着いた悠一行! ほぼ宇宙空間に位置し、未知の食材やお馴染みの発酵食品に興奮する悠だったが——楽園に現れたディミトリアスの真の目的が発覚し!?
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻の感想
悠たちは旅の最終地点に到着し、クララのルーツであるマオル族に出会う。
ネーデでは宇宙空間にある浮島ってのがロマンチックな感じ。
しかも、悠が異世界転移する前の日本で馴染みのあるものがあり、テンションが上がるのを見ると楽しい気持ちになる。
マオル族の人たちは仲間思いで感動する。
クララをすぐに受け入れて、家族のように接するところは、今まで極地でいろんなことがあったのを思い出すと感慨深い。
ディミトリアスがスキル持ちなのも驚いたが、間違った道に行こうとする友を、喧嘩をしてでも止めようとする悠は凄い。
戦いたくない気持ちもあるけど、なかなか難しいことを普通にするところがいい。
悠と共にクララ、カティア、アリシア、シエルはディミトリアスを止めるために最後の旅をする。
道中では魔物を退治し、悠の料理を堪能する。
ディミトリアスに対してのそれぞれの思いの描写は感動する。
悠とクララがいい雰囲気になるところはニヤッとするほど微笑ましく感じる。
悠たちは戦闘では連携が興奮を呼び、雑談や悠の調理中、食事のときの緩さは、ほのぼのとしていて楽しませてくれる。
今後もこの面々は緩い雰囲気で楽しく旅をするんだろうなと思う。
仲のいい仲間に囲まれていたら、辛いことがあっても心から楽しめる気がする。
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻が読めるサブスク紹介
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻は、2021年11月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
最終巻となり、まだまだ悠たちを見てみたい気持ちがあります。
今回の記事の内容は
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻のあらすじ
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻の感想
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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