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「ベン・トー 10 恋する乙女が作るバレンタインデースペシャル弁当350円 (スーパーダッシュ文庫) / アサウラ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「ベン・トー」シリーズの10巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「ベン・トー」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「ベン・トー」シリーズの10巻の感想
  • 「ベン・トー」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「ベン・トー」シリーズの10巻のあらすじ

半額弁当バトルに青春を賭ける佐藤洋は、節分の日限定の弁当「鬼斬り弁当」に狙いを定める。そこへ「退魔師」という二つ名を名乗る新たな狼が現れる。その狼の狙いは弁当だけではないらしく…!?
半額弁当バトルに青春を賭ける佐藤洋は、節分の日限定の特別な弁当『鬼斬り弁当』に狙いを定めるが、そこへ新たな狼が現れる。「退魔師」という二つ名を有するその狼は弁当だけではなく、なんと白粉を標的として現れたのだった。さらに白粉につきまとう悪しき虫がついたと認識した白梅が介入し、状況はより混乱する一方に。そんな中、間近に迫ったバレンタインデーを前にそわそわする佐藤に、槍水は予定を空けておくように言うのだが…!? 庶民派シリアスギャグアクション、狼たちの想いが交錯する第10巻!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「ベン・トー」シリーズの10巻の感想

ジジ様のスーパーで退魔師と出会い、半額弁当をかけて熱いバトルを繰り広げる。

いつの間にか、白粉にも二つ名が付いていて、退魔師は洋ではなく白粉を狙う。

何度も何度も戦いを挑まれて、付きまとわれる。

退魔師の執着は凄いが、洋は白梅に伝えてしまい、半額弁当争奪戦に参戦する。

白粉のことを好きな白梅の行動力は凄い。

洋が白粉の髪を引っ張って「あぅ」と言うところは面白い光景ではあるが、白梅がいると即ピンタかキックされるから、ドミノ倒しのような感じで面白く笑える。

バレンタインでは、洋が出会った女性たちが、それぞれの思いで奮闘する。

オルトロスの梗のぶっ飛んだ発言は面白いし、白粉は趣味ネタの思いの方だから笑える。

男子寮が面白いことになって、さすが白粉だなと思える。

ウルフカットの女性と洋のやりとりは、ほとんどがスーパーだから面白い。

洋のある二つ名で勘違いをしているから余計に笑える。

洋も白粉も成長してきていて、今後の展開が楽しみ。

どんな狼たちと半額弁当争奪戦を繰り広げ、感動を呼び起こすのか期待。

「ベン・トー」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「ベン・トー」シリーズの10巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「ベン・トー」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「ベン・トー」シリーズの10巻の感想
  • 「ベン・トー」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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