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「ギャルゲーマスター椎名 (電撃文庫) / 周防ツカサ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻の感想
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻のあらすじ

その称号は、“二次元を統べる者”のみに与えられる ──。
ギャルゲー、それはいのち。 その全てを極めし者は、世界法則(ゲームシステム)を掌握し、あらゆる選択肢を見透し、決して迷わず、物語に囚われた姫君(ヒロイン)たちを救い出す(フルコンプ)する──。 この偉大なる力は一人の少年に授けられた。少年の名は、椎名雄介。 またの名を『ギャルゲーマスター椎名』。眠れるその力が開花したとき全宇宙に『約束された結末(エンディング)』と『開放(クリア)』が訪れる──。 ……って持ち上げて、勝手に宿命を背負わす幼児体型でドSな先輩がいるんですが、どうしたらいいでしょうか?

引用元:BOOK☆WALKERより

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻の感想

椎名雄介は中学時代に勘違いから、思い出したくないあだ名をつけられて、リセットして高校生活をおくろうと考えていたのに、京子の策略でおかしな展開になる。

京子に無理矢理に「ギャルゲー研究部」に加入させられて、あだ名でも呼ばれる災難な目に合うが、やりとりが面白くて笑える。

「ギャルゲー研究部」には京子以外に、サヤカ、凛、陽香理、カオルが所属し、和気藹々としていて、楽しい雰囲気ではある。

雄介は京子、サヤカ、凛の3人の先輩にイジられているから面白い。

3人の先輩がそれぞれが個性があり、ボケ倒すから律儀にツッコミまくる雄介の関係がいい。

ギャルゲーを作ることになり、シチュエーションを体験では、さまざまなことに取り組むが、ふざけているのか真面目にやっているのかわからない感じが面白い。

ハードスケジュールの中でも、しっかりと取り組んでいるから脱帽する。

カオルは京子の従妹で、放浪癖があり、雄介とのやりとりは笑える。

ちょっぴりアホっぽさがあるが、音楽センスは京子のお墨付き。

「ギャルゲー研究部」では幽霊部員で、トラブルメーカーであるが、楽しい雰囲気にするから憎めないキャラではある。

個性的なヒロインたちとのボケとツッコミのやりとりやギャルゲーに関する情熱は、今後どんな展開を繰り広げて楽しみです。

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻の感想
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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