「14歳とイラストレーター8 (MF文庫J) / むらさきゆきや」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻の感想
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻のあらすじ

「せんせ……本気になってもいい?」
「せんせ……本気になってもいい?」海老名水織が、いきなり頬にキスをしてきた! 勘違いでも冗談でもなく本当の本気の告白!? 戸惑いつつもユウトの返答は……? 一方、ハラミはアニメの試写会へ。こぼした涙の理由は!? 白砂はマリィとショッピング。楽しい時間のはずが、非常事態発生! イラストレーターを目指す乃ノ香だが、理想は遠く、現実は非情だった。ユウトとの、ゆるく曖昧な関係に終わりが訪れて……? 希望と現実、そして欲望に振り回される、イラストレーターのガチな日常を大公開な、第8弾!【電子限定!書き下ろし特典つき】

引用元:BOOK☆WALKERより

「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻の感想

ハラミは父親と口論してナスが住むマンションに転がり込んで半年を迎えるが、2人の仲の良さがどんどん増していき姉妹のようなやりとりが微笑ましい。

ナスもハラミがいる生活に馴染んでいる。

マリィと白砂は作家とイラストレーターの関係ではあるけど、姉妹のような友人のやりとりは仲睦まじく微笑ましい。

マリィは白砂よりも年上なはずなのに、「マリィちゃん」と呼ばれていて面白い。

振り回すマリィだけど、悠斗の姉の彩華に物申すところは、周りが凍りつく感じが笑える。

乃ノ香の周りにはプロのイラストレーターが多く、彩華の元でイラストレーターになるために努力を積み重ねる。

まだ中学3年生であるのに、大人っぽさがあって凄い。

今の環境も自分から行動して得たもので、みんなが友人として接しているから、やりとりが微笑ましさを感じる。

乃ノ香がこれからどんな成長するのかが楽しみです。

「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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さいごに

今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻の感想
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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