無月黒羽です。
今回の記事は「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻のあらすじ
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻の感想
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻のあらすじ
新たな仲間と共に、チートスキルで砂漠の海鮮を食べ尽くせ!
引用元:BOOK☆WALKERより
都市モイラスへやって来た悠たちは『まどろみ』のスキルを持つ少女アリシアを仲間に加え、極園『白の砂漠』の調査を命じられる。雪が降る砂漠に生息する魔物(食材)への期待が高まるが――待っていたのは魚介類!?
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻の感想
モイラスに到着した悠とクララがはしゃぐのを見ると、森で遭難しサバイバルしていた時とは違う雰囲気で微笑ましい。
クララは過小評価する傾向があったけど、悠と接していくうちに薄れていく。
街を探索しながら食べ歩きをする2人はデートみたいでニヤける。
悠の料理以外の食事をするのは新鮮な感じ。
カティアと合流する場面では、悠とクララにそれぞれ1人ずつ飛びつくのが可愛いすぎる。
幼い外見だけど、2人よりは年上なのに、ギャップがあるから余計に感じる。
3人でディミトリアスに会いにいくが、最初は部下が居たから普通だったけど、居なくなればフレンドリーな感じがギャップがある。
アリシアのことをディミトリアスに紹介され、共に極地に向かうことになる。
4人の冒険が始まり、最初はぎこちない感じがあったけど、悠たちの人柄に接し、悠の料理を食べることで、ぎこちなさがなくなる。
アリシアが悠の料理にコメントが完全に食レポ過ぎて、興味がそそり食べてみたくなるほど。
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻から4巻までは、BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
男性の胃袋を掴むのは女性の手料理といいますが、この作品はクララ、カティア、アリシアが悠の手料理に胃袋を掴まされている。
今後の冒険も悠の料理も気になる作品でした。
今回の記事の内容は
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻のあらすじ
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻の感想
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想
関連>>>ラノベ「異世界チートサバイバル飯」シリーズをまとめてみました!
コメント