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「賢者の孫6 英姿颯爽の神使降誕 (ファミ通文庫) / 吉岡剛」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「賢者の孫」シリーズの6巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「賢者の孫」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「賢者の孫」シリーズの6巻の感想
  • 「賢者の孫」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「賢者の孫」シリーズの6巻のあらすじ

対魔人、開戦迫る――!! 伝説の賢者パーティが再集結!?
無事に三国会談が終わりアールスハイド王国に帰ってきたシン達アルティメット・マジシャンズ。魔人との戦争に備えるため世界各国が戦力増強を図る中、シン達も合同訓練や魔物狩りで基礎魔力値を上げることに。時を同じくして、その動きを察知した魔人シュトロームも謀略を巡らし、シン達の矛先を自分たちから離反した魔人達へ向けようとするのだが――!? 『魔王』シンの破天荒で型破りな大人気異世界ファンタジーライフ、第六弾が登場!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「賢者の孫」シリーズの6巻の感想

アルティメット・マジシャンズはみんな仲が良く、世界同盟を果たして魔人の殲滅に動き出しているのに、緊迫感を感じさせない。

訓練という名のゲーム感覚で、災害級の魔物を討伐するから、全員が規格外に変貌を遂げている。

ただ、シンはちゃんとみんなに課題を与えているから、成長したところがある。

バレーボールに熱中するあまりに、アリスが赤っ恥をかくところは面白い。

その後のやりとりで、シシリーとユーリはちゃんとフォローをするのに、リンがトドメを刺すから笑える。

アリスとリンはお互いが切磋琢磨し、競うように魔法の訓練をしているから微笑ましさはある。

ただ、言い合いにもなったりするけど、それが仲睦まじく感じられる。

シンとシシリーの仲睦まじい姿は微笑ましく、2人の世界に浸かるが、シンに新たな二つ名が誕生する。

シンにとっては意のそぐわない結果ではあるが、規格外の思考がもたらしたものと思えば面白い。

各国国家元首が集まっているなかで、メリダがぶち切れて、エルス大統領アーロン、アールスハイド国王ディセウム、イース神聖国代表の創神教教皇エカテリーナの3人が怒られるところは笑える。

エカテリーナがやらかしてしまったから、仕方がないところではあるが、ディセウムも連帯責任が発生して面白い。

ただ、アーロンはとばっちりのような気がするが、元パーティーメンバーだったから微笑ましい。

「賢者の孫」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

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さいごに

今回の記事は「賢者の孫」シリーズの6巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「賢者の孫」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「賢者の孫」シリーズの6巻の感想
  • 「賢者の孫」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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