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「モンスター娘のお医者さん 10 (ダッシュエックス文庫) / 折口良乃」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻の感想ブログです。

今回の記事の内容は

  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻の感想
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻のあらすじ

デュラハンによる心臓のひと突きで命を落としたグレン。リンド・ヴルム中が悲観に暮れるなか、ラミアのサーフェを始めとするグレンの婚約者たちはどうにかして彼の『魂』を取り戻すべく奔走を始める。一方、グレンはリンド・ヴルムとよく似ているがどこか違う世界を彷徨っていた。いつも診療所で共に働く妖精に導かれるままに、冥府の女王・エレと出会う。死を司る彼女が蝕まれている絶望的な病状を改善できれば、グレンは元の世界に戻れるらしい。文字通り命を懸けたグレンの診察が始まる――。生と死の世界の狭間で、いま愛の力が試される! ”モン娘”診察奮闘記、ここに堂々完結――!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻の感想

デュラハンによる心臓のひと突きをされてしまうグレンは、冥府の女王・エレと出会う。

エレがグレンを冥府に呼んだ理由が理不尽過ぎる。

ただ、スカディの性格に似ている部分が感じられて面白い。

初代モーリーのキャラが軽い感じの雰囲気で、スカディとやりとりもしていたが、誰に対しても同じだからブレがない。

サーフェたちはグレンの魂を戻すために奮闘するが、リンド・ヴルムの人たちも協力するのは凄い。

スカディが作り上げた街は、これからもどんなふうになるのかが気になる。

グレンは医者としての信念をエレに伝えるところは素晴らしく思える。

次にエレに会った時はどんなやりとりを繰り広げるのか楽しみである。

「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻の感想
  • 「モンスター娘のお医者さん」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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