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「神様たちのお伊勢参り(5) 偽りの記憶 蝶々の導き (双葉文庫) / 竹村優希」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻のあらすじ

シロが逃がした鹿を追いかけて、山中を駆け回る芽衣。
そこで、大量の釣り針に埋もれた神様、山幸彦と出会う。
山幸彦は芽衣の鹿探しを手伝ってくれ、あっという間に捕まえる。
そのまま芽衣と鹿を抱えて草の縁まで運んでくれたが、
芽衣は山幸彦から「紙のように軽い」と言われる。
その後、やおよろずに戻った芽衣だが、天と出会った頃のことを
どうしても思い出せなずに…。芽衣にいったい何が!? 大人気シリーズ第5弾!

引用元:Amazonより

「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想

芽衣は「紙のように軽い」と山幸彦から言われ、ヒトではなくなりつつある。

そして、ヒトしての過去の記憶がないことから、不安にかられ恐怖を覚える。

ただ、周りの者たちは皆が優しくて、心がほっこりとする。

芽衣は天たちがいる場所が、自分の居場所だから、天と因幡とともに奮闘する。

芽衣と天の距離感が近くなっていて微笑ましい気持ちになる。

因幡はよくイタズラをするが、芽衣のことを考えていて、仲睦まじく思える。

ただ、ちょっとだけ芽衣は因幡に対して雑さが見られて面白い。

しかも、大国主からも忘れられているのが笑える。

今後の芽衣と天の関係性や、これから出会う神様たちとのやりとりが、楽しみで仕方がないです。

「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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