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「必勝ダンジョン運営方法(1) (モンスター文庫) / 雪だるま」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

モンスター文庫作品を読みたいと思い、前から気になっていた本を手に取りました。

今回の記事は、「必勝ダンジョン運営方法」シリーズの1巻の感想ブログです。

あらすじ

ある日、アパートを訪ねてきた女神ルナに、異世界でのダンジョン運営をお願いされた鳥野和也。渋々ダンジョンマスターとなった和也は、まずはゴブリンやスライムを鍛えることにする。2日後、剣士や魔術師、元王女の奴隷などからなるパーティーが、ダンジョンに紛れ込む。和也はゴブリンたちとともに迎え撃つが…露天風呂を作ったり、エルフの少女たちを教育したりと、ダンジョンマスターは今日も大忙し!「小説家になろう」発、大人気迷宮ファンタジー!

引用元:版元ドットコムより

感想

異世界転移物の作品で、ダンジョンを運営する。
女神ルナの依頼で異世界のダンジョン運営をすることになる鳥野和也。

視点が変わるので、それぞれのキャラの心理描写があり、楽しめました。

モーブとライヤとカースが連れてきた女性たちの趣味をイジるところは楽しく読めた。

ハーレム物でもある作品なので、出てくる女性キャラたちは、個性あり魅力的。
ただ、キャラが多くて把握するのに時間がかかる。

ラビリスとアスリンとフィーリアが鳥野和也に懐いているのが微笑ましい。
鳥野和也が保護者みたいにしているところが特に。

今後、どんな風にダンジョン運営していくのか楽しみな作品です。

さいごに

「必勝ダンジョン運営方法」シリーズの1巻から14巻まで、kindle unlimitedで読める。

他のモンスター文庫作品もあります。

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