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「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?(2) (Mノベルス) / 羽田遼亮」の感想

この記事は約4分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想
  • 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻のあらすじ

山奥で育ったフィルの王立学院生活はトラブルの連続だったが、
信頼できる友人もでき、楽しい日々だった。
そんな中、社交界デビューが決定。事前に積んだダンスの猛特訓が奏功し、
無難なデビューを飾ったかと思いきや、会場に酔っ払った歴戦の騎士がやってきて、
“芸”を要求してきた。彼を派閥に取り込みたい王家派は、様々な芸を披露するが、
満足させることはできず、ついにフィルの番に。
常識外れの彼女が披露した芸は――!?
小説家になろう発大人気ファンタジー第2弾!

引用元:Amazonより

「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想

フィルの純粋無垢な心優しさや天真爛漫な笑顔に、関わった人たちが魅了される。

常識がないけど、祖父で大賢者は素敵な教育をしている。

ただ、常識を教えていないのが残念ではあるが、純粋無垢さと天真爛漫さのあるフィルだからこそ、やりとりが微笑ましさがある。

セリカとのやりとりが特に微笑ましい。姉妹のような雰囲気もありつつも、時に母娘のような会話をするから。

お互いが大好き同士で、仲睦まじい雰囲気にはほのぼのとする。

シャロンはメイドでメイド服に対しての愛が強い。

ただ、フィルとセリカとは友達で、身分の枠を超えていて、仲の良さを感じさせる。

戦闘ではフィルの怪力無双っぷりが発揮されて、白熱した迫力があり、ワクワク感が味わえる。

可愛らしい姿だから、ギャップを感じるところではある。

フィルは少しずつだけど常識を身につけつつあり、友人がどんどんできているから、これからどんなふうに成長し、展開が繰り広げるかが楽しみです。

「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
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合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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2つ目は、kindle unlimited

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。

30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。

配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。

月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

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さいごに

今回の記事は「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想
  • 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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