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「出雲のあやかしホテルに就職します(10) (双葉文庫) / 硝子町玻璃」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します 」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻のあらすじ

神在月恒例の出雲大社での大会議「神議」で、風神と雷神がヒートアップしてしまい、大乱闘に発展。おかげで、会議を終えた神様たちをもてなす「ホテル櫻葉」のイベントも中止になってしまった。同じ頃、妖怪たちがなぜかホテルの周りに集まってきたので、時町見初ら従業員は余った食材を彼らにふるまうことにする。それでも怯える妖怪たちに事情を聞くと、二つの種族の合戦が近く始まるとのこと。力の弱い妖怪は巻き添えを避けるため、安全な場所に逃げてきたというが…。笑って泣けるあやかしドラマ、堂々第十弾!

引用元:Amazonより

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻の感想

毎年恒例の神在月に出雲大社での大会議「神議」を行うために、ホテル櫻葉は従業員一同奮闘する。

が、今回は風神と雷神がヒートアップし、大乱闘にまで発展する。

些細なことで起きたことではあるけど、人間味のある神様たちで面白い。

風来と雷訪の獣妖怪コンビは、おバカさんっぷりがかわいいところではあるけど、トラブルメーカーでもあってちょっと厄介さがある。

ただ、やりとりは仲の良さを感じられるもので微笑ましい。

白玉の可愛らしさには、毎回毎回癒される。

兎の姿の妖怪で、鳴き方も可愛くて、見初に懐いて甘えるからほのぼのとする。

今回もさまざまなエピソードがあり、時に切なく胸が苦しく思うものがあるけど、心温まるものが感じられるから、今後どんなエピソードを繰り広げるのかが楽しみです。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

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さいごに

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

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