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「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>22(GA文庫) / あわむら 赤光」の感想

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今回の記事は「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの22巻の感想ブログです。

「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>21(GA文庫) / あわむら 赤光」の感想」についても書いています。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事では
  • 「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの22巻のあらすじ
  • 「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの22巻の感想
  • 「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの22巻が読める電子書籍のサブスク紹介

について書いている記事です。

「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの22巻のあらすじ

学園ソード&ソーサリィ、堂々完結!
今や全世界の敵となった駿河安東を追い、天空に浮かぶ赤き月へと向かった諸葉たち。
サツキ、静乃、エドワード、シャルル、そして全ての仲間との絆が安東打倒の一手に繋がっていく。だが――
「ここからは俺も本気というだけよ」
現世で新たなる力さえ手にした安東はまさに死角なき絶対最強の王者として不遜に笑う。
そして、至高の武を結ぶ天上の戦いは、どんな前世でも到達しなかった究極の先へ――我が剣に宿れ、天地終焉の劫火!
≪剣聖×禁呪使い≫二つの前世を超え、灰村諸葉が未来を斬りひらく!!
超王道学園ソード&ソーサリィ、堂々たる決戦――これで終。

引用元:BOOK☆WALKERより

「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの22巻の感想

最終決戦のため戦闘シーンが多く興奮しました。

諸葉とサツキ、静乃たちの連携も素晴らしく、時に言い合いのやり取りも楽しませてくれます。

諸葉とエドワード、シャルルの3人で駿河安東との戦うシーンは熱い。

ランクSが揃うと個性のぶつかり合いもあり、それぞれの役割を瞬時に判断をして連携ができている。

エドワードは陽気に鼻歌まじりで戦闘をするし、シャルルは面倒くさい性格をしているのにしっかりとフォローに入ったりする。

サツキたちの連携は亜鐘学園で培ったものなので、安心感があり安定している。

各国で《異端児》が発生しての、それぞれの連携も素晴らしいが、イギリス支部とフランス支部の共闘が熱い。

同じ時期に設立されライバル関係だった2つが、諸葉が築き上げた繋がりで、お互いが手を取り合って戦うのだから。

諸葉がいなかったら成立していなかったと思うと感慨深い。

諸葉のもとにやってきた人たちと連携で、駿河安東と戦うシーンが1番興奮するほど迫力がある熱い展開でした。

さいごに

「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズ全巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました