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「極めた錬金術に、不可能はない。~万能スキルで異世界無双~ (GAノベル) /進行諸島」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

この記事は「極めた錬金術に、不可能はない。 ~万能スキルで異世界無双~」シリーズの1巻の感想ブログです。

進行諸島さんの作品で、「失格紋の最強賢者」シリーズと「転生賢者の異世界ライフ」シリーズが、すでにアニメ化が決定しています。

初読みの作家さんの作品で、BOOK☆WALKERの読み放題にて、2022年3月末まで読むことが可能です。

あらすじ

極めた錬金術に不可能はない!!
まだ極めるべきことがある――男は強い決意とともに究極の秘薬を手に取った。
若返りの秘薬――記憶を維持したまま身体を若返らせる。
だが、その薬が効果を発揮するには永い眠りを要した……。

――500年後。

その男、錬金術師マーゼンが目覚めたのは
著しく変貌を遂げた世界だった。

国家は消滅し、文明が進歩した様子は微塵もない。

それどころか、人々は限られた属性しか有しておらず、
基礎的な錬金術さえも失われてしまっていた。

そしてマーゼンの前に広がる謎の迷宮都市――

若さと活力を取り戻したマーゼンは
未知の世界へと踏み出していく!

失われた知識でロストテクノロジーを駆使!
あらゆるものを作り出す万能にして最強の能力!!
極めた錬金術に不可能はない!!

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

100歳を迎えて体力が衰えたが、まだまだ錬金術を極めたいと思った錬金術師マーゼンが、自ら作った若返りの薬を飲み、いつ目も覚ますかわからない永い眠りについた。

そして、起きた時には500年の歳月が流れていた。

500年前と後では、普通は進化しているはずなのに、退化しているような感じるになっている。

この500年の間に何があったのか?っと考えたが、まだ物語の序盤でわからないことだらけ。

半人前と思っているマーゼンは、ちょこちょこと勘違いな思考をするが、それも仕方がないことです。

錬金術等が衰退している世界なので、マーゼンが使う魔法は、全てロストテクノロジーになる。

文章が読みやすく、続きが気になる展開で、今後どんな風になるのか楽しみです。

さいごに

BOOK☆WALKERの読み放題では、「極めた錬金術に、不可能はない。 ~万能スキルで異世界無双~」シリーズが、2022年3月末まで読めます。

そして、進行諸島さんの「暗殺スキルで異世界最強」シリーズと「異世界転生で賢者になって冒険者生活」シリーズも同じく読めます。

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