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「彼女たちのメシがマズい100の理由4(角川スニーカー文庫) / 高野 小鹿」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻のあらすじ
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻の感想
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

について書いてあります。

「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻のあらすじ

妹×兄の問題はいつも難しい!? コミカライズも絶好調の最新刊!
「虫」メシマズな妹の華凪と一緒に暮らすことになった愛内家。今回は新手も登場せずと思いきや、親友の冥が「激辛」メシマズな双子の妹カロンについて、「ダメ人間を更正したい!」と意味深な相談をしてきて!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻の感想

夏休みを利用して長野のお嬢様学校に通う華凪に会いに行った葉介たちは、問題を解決することができ、一緒に暮らすことになる。

しかし、華凪と紅緒のやりとりはまだまだぎこちない感じではあるが、華凪のコンプレックスだから、いずれは仲の良い雰囲気になりそうな予感はある。

新学期が始まり、華凪は葉介の学校に転校することになる。

が、ダウナーすぎて面白いけど、学校生活は大丈夫かと心配にはなってしまう。

葉介は葉介で親友の冥から相談を受けて、冥とカロンの双子の兄妹の問題に巻き込まれる。

ある程度の事情を知っているからこそ、相談を受けることになるが、カロンにまで相談を受けてしまう。

しかも、冥の判断によって、おかしな展開になって、葉介は変に巻き込まれるから面白い。

メシマズは健在で、紅緒は葉介に「美味しい」と言わせるために努力している。

2人の関係は幼なじみで、絶妙な距離だから、やりとりが微笑ましい。

今後の関係がどんなふうになるのかが楽しみではある。

「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻のあらすじ
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻の感想
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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