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「出雲のあやかしホテルに就職します(8) (双葉文庫) / 硝子町玻璃」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します 」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻のあらすじ

ホテル櫻葉のアイドル、兎の白玉の誕生日が近づいてきた。風来と雷訪は、特別な作物を使った食べ物を白玉にプレゼントしようと、さっそく「豊穣の神」のもとを訪れ、妖怪や神専用の作物が穫れる畑で修行を始めるが、神様の孫娘から思わぬ宣告を受けてしまう。笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第八弾!

引用元:BOOK☆WALKERより

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻の感想

冬緒の心の叫びを聞いた見初は、やっと気がついたが、ぶっ飛んだ行動をとってしまう冬緒のせいで、勘違いしておかしなことになる。

見初の鈍感さには脱帽するが、冬緒も暴走気味になるから、違った方向ではあるものの、似た者同士な気がする。

ただ、進展したのかがわからないぐらいの前進ではある。

白玉のかわいさは癒されるものの、風来と雷訪の狸狐のコンビも面白くて微笑ましさがある。

風来と雷訪が白玉の誕生日のために奮闘するけど、緋菊が事実をぼかしたばかりに、ホテル櫻葉の従業員たちが勘違いするのは笑える。

それに、ある事件では風来が悲惨な目にあっているから、2人のコンビは和ませてくれる。

ホテル櫻葉の従業員たちが人間や妖怪、神様をおもてなしをするなかで、感動したり笑えたりするのが、今後も楽しみです。

さらには、見初と冬緒の関係がどのようになっていくのかも、期待とともに楽しみで仕方がない。

「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻の感想
  • 「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

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