当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘1」 / 香月美夜」の感想

この記事は約5分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻のあらすじ

2022年春TVアニメ第3期放送決定!
シリーズ累計550万部突破!(電子書籍含む)
本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!

【あらすじ】

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!

引用元:BOOK☆WALKERより

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想

マインは本が読みたい一心で奮闘する。

元々、前世が本好きな女子大生たったこともあり、本に対して貪欲さが強く感じられる。

病弱で虚弱な肉体だから、よく熱を出し倒れることが多い。

それでも、自分の欲望を糧にひたむきに進もうとするから勇ましさもある。

異世界での生活は、最初は困惑もしていたが、本がない時の絶望する姿はおかしく思える。

ただ、へこたれずに自らの手で作るという発想は凄い。

前世の知識を駆使して、粘土板や木簡などを作り出す。

しかし、やることなすことが裏目に出て、少しだけ可哀想な気持ちになる。

それでも本好きだから、手段を選ばず進んでいこうとする。

今後どんなふうになっていくのか楽しみ。

あと、マインに起きる熱の謎も気になります。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題

2022年9月30日(金)23:59までの期間限定になっています。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

>>電子書籍ストアBOOK☆WALKER

\月額1100円(税込)で15000作品以上が読める!/

2つ目は、kindle unlimited

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。

30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。

配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。

月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

kindle unlimited

\30日間の無料体験期間があり/

さいごに

今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

コメント