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「日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神3(角川スニーカー文庫) / 相野 仁」の感想・レビュー

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 1日1冊本を読み、感想をブログに書いている「日々雑記」の管理人の無月黒羽です。

 1巻と2巻の感想は書いていないけど、3巻の感想を書きます。

 今回は、ファンタジー作品です。

日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神3 (角川スニーカー文庫) / 相野 仁

あらすじ・内容

『闇の手』の暗躍で、神話級の強敵現る――この男の“最強”に、比類無し!
帝国が誇る《八神輝(レーヴァテイン)》の一人・バルトロメウスに与えられた、つかの間の休息。
ヴィルへミーナの誘いでエルフの里を訪れたバルは、郷土料理に舌鼓を打ち、里の戦士《六の花輪(ゼクスグランツ)》との模擬戦では圧勝、エルフの長とも親睦を深めていく。
帝都では、ニエベと二人きりのプライベートを楽しむ一方……地上の支配を目論む『闇の手』組員・アリアが、神話級の【魔界の民】を召喚。帝国に襲い来るが――!?
「罪は消えなくてもつぐなうことはできる。やり直すこともできる」 真の英雄として――ただ、魔を打倒するだけではなく。
バルは魔に穢された者にも手を差し伸べ、その威厳を示す!

引用元:bookwalkerより

感想・レビュー

 バルはいろんな人たちに慕われている。地上最強なのに偉そうにしないところが素晴らしい。

 ミーナとかニエベとかヒロインたちとバルの会話はニヤニヤしてしまう。

 イラストもいい。このイラストレーターは「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する」シリーズなどを描いた方です。

 ほとんどがこの作品は日常が描かれていることが多い。バルの無双っぷりが少ないです。

 バルの言葉は一つひとつが胸に沁みる。女性をキュンとさせる言葉などが。

さいごに

 少しだけ、角川スニーカー文庫以外の作品を読もうかと思っています。

 飽きたわけではないです。

コメント

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