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「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ(2) (双葉文庫) / 小早川真寛」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想
  • 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻のあらすじ

機織り宮女として後宮で働く盲目の氾蓮香(ハンレンカ)。
皇帝に見初められた彼女は皇后教育を受けつつも、「人魚の呪い」による殺人や「梅の木の精」による自殺といった、後宮で起きる不思議な事件を解決していく。
そんな中、双子であった皇帝が、二人で一人の皇帝を演じていたことが公になったため、「皇帝は一人にすべき」という動きが出てきてしまい……。

後宮を蝕む毒に挑む、超絶怒涛の中華後宮ラブ&ミステリー!

引用元:Amazonより

「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想

氾蓮香は皇帝に見初められて、皇后教育を受けたり、機織り宮女をしたり、事件を解決したりと日々忙しい毎日のような生活。

しかも、盲目だから視覚以外が研ぎ澄まされていて、推理力の手助けにもなっていて脱帽する。

瑛庚と燿世は2人で1人の皇帝を演じていたことが公になるが、蓮香のことが2人とも好きだというのが伝わってくる。

やりとりも微笑ましさがあってほのぼのとする。

依依や林杏とのやりとりも少しくだけた感じがあって、後宮なのにいい雰囲気がある。

蓮香を支えている感じもあるから、これからもどんどん楽しいやりとりを繰り広げてほしい。

「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想
  • 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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