無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻のあらすじ
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻の感想
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻のあらすじ
作品のアニメ化が決まったユウトは多忙を極め――!?
引用元:BOOK☆WALKERより
「せんせ、あたしとVチューバーやろ? 返事はYESだけ♪」イラストレーターを目指す乃ノ香の好敵手になるかと思いきや、海老名水織は謎の行動に出る。バ美肉ってなんだ――と首をかしげる悠斗だった。一方、倉山錦は会社が倒産!? 白砂は連絡途絶なマリィの自宅を訪ね、そこである重大事に気付き!? さらに、ナスに忍び寄る新たな影が……悠斗は今度こそ、彼女の恋人を演じきれるのか!? 超過密日程なのに意外と遊んでて大丈夫なのか!? 希望と現実、そして欲望に振り回される、イラストレーターのガチな日常を大公開な、第7弾!【電子特典! 書き下ろし短編付き】
「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻の感想
水織と彩華のやりとりは面白い。
水織は彩華のことを、尊敬もしているが、好意も抱いている節があって、会話のテンポがいい。
白砂はマリィの家に行くことになるけど、作家とイラストレーターの関係ではない気がするが、悠斗を通して友人関係になっているから、あまりおかしくはない。
ただ、マリィのお世話係に白砂がなったような。
しかし、旅行の時に乃ノ香と交代でお世話をしていたから違和感はない。
ナスは再就職をし、ライトノベルの挿絵にも挑戦する。
が、またもやトラブルに巻き込まれて、悠斗が助けようとするけど、アクシデントばかりで面白い。
ただ、ハラミのやらかしが役に立ったことが笑える。
悠斗の家にいる猫のワコムが、乃ノ香が来ないことで、ノラ猫化していて面白い。
本来は彩華が飼い主で、猫アレルギーだから悠斗の家にいるのに、乃ノ香やナスに懐いているのが笑える。
でも、乃ノ香が来ると嬉しそうな感じがして可愛らしい。
「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻のあらすじ
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻の感想
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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