無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの16巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの16巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの16巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの16巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの16巻のあらすじ
転生者が治めるダーム共和国が王太子妃エリザベートを暗殺――！？
引用元:BOOK☆WALKERより
それぞれが結婚し楽しい家庭を築くシンたちアルティメット・マジシャンズ。シシリーたちが第一線を離れ、人手不足を感じたシンたちは下部組織を結成し新規団員を募集することに。入団試験を突破し二人の新人を迎え入れたシンたちが今まで以上に慌ただしい日々を送る中、ダーム共和国が不穏な動きを始める。数日後、アールスハイド国の王城内でシシリーとエリザベートが談笑し子供たちがお城の中を探検していると、偶然にもエリザベート殺害計画を聞いてしまい……。《規格外》な少年の型破り異世界ファンタジーライフ、第十六弾!!
「賢者の孫」シリーズの16巻の感想
アルティメット・マジシャンズのメンバーたちの環境も状況も変化が伴い、仲の良さは変わらず、シンとシシリーの子供やオーグとエリーの子供などもお互いが仲がいい。
特にシルバーが本当にお兄ちゃんをやっていて成長が伺える。
まだまだ、環境や状況が変わるということで、団員を募集をかけて備えていくシンとオーグ。
久々のメイも登場し、変な方向に進んでいる気がして面白い。
しかし、お転婆で可愛らしいところは健在で、オーグとの兄妹のやりとりは微笑ましい。
エリー襲撃の黒幕はまだまだ解明されずに、オーグは継続して捜査をしていたが、新たに子供たちが狙われてしまう。
その時にシシリーが怒りは、母だなと感じさせる。
またもや、シンがあることを発見したことで、エリー襲撃事件は終幕を迎える。
いろんな発見したりして貢献するシンだが、フッとした発言で仕事を生み出してしまうから面白い。
しかし、マジカルバレーがエンターテイメント化をしていて、さらに忙しい日々を送る羽目になる。
自業自得だから仕方ないと思いつつ、今後どんなふうになるのかが楽しみです。
「賢者の孫」シリーズの16巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの16巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの16巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの16巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの16巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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