今回の記事は、「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」のあらすじ・感想
「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」のあらすじ
台東区役所あんしん相談係の蓮見茉莉華は、
引用元:Amazonより
影が薄いのか人から認識されにくいのが悩み。
今日も区民の安心のため、苦情現場に向かった茉莉華が出会ったのは、
イケメンだけれど奇妙な行動をとっていた文化人類学者、鴻野周だった。
茉莉華は、『あやかし交渉係』と名乗る鴻野と一緒に、
不思議な事件を“交渉”で解決することになって…。
『人ならざるもの』の通り道・浅草を舞台に巻き起こる、
あやかし×お仕事ファンタジー!
「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」の感想
台東区役所あんしん相談係で働いている蓮見茉莉華は、影が薄いのか人から認識されにくい特異能力の持ち主で、自動ドアにさえも反応してもらえない悩みを抱えている。
区民の安心のため、苦情現場に向かい、奇妙な行動をする鴻野周と出会う。
『あやかし交渉係』で不思議な事件を“交渉”で解決することになっていく。
鴻野周は文化人類学者で、あやかしに関しての好奇心は人一倍強い。
本当にあやかしのことが好きで仕方がないのだと思えるほど。
そのために茉莉華は振り回されている感じはある。
しかし、2人のやりとりはズレのようなものがあって面白い。
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さいごに
今回の記事は、「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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