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「パティスリー幸福堂書店はじめました (双葉文庫)/秦本幸弥」の感想

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この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想
  • 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻のあらすじ

祖父の代から続く歴史ある書店を継いだ本田安子。しかし、残念ながら経営はずっと赤字続き。このままでは、自分がお店をつぶしてしまう。そんな悩みを抱えたある日、安子は美味しいお菓子や珈琲を出す、カフェを併設した書店の存在を知り――。甘いお菓子と本の知識で、お客様のお悩み解決!? ケーキと本が大好きな書店員・安子と、ケーキ以外には興味がないクールなイケメンパティシエ・創。そんな二人がオープンさせた、「パティスリー幸福堂書店」の物語!

引用元:Amazonより

「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想

祖父の代から続く書店を継いだ本田安子だが、経営はずっと赤字続きで、悩みながらも親に言われた期日まで奮闘する。

が、途中で断念をしてしまうが、ある日お客として洋野創がやってくる。

その後、再び書店経営に前向きに奮闘することになり、あるパティスリーで創と再会し、和倉日向とも出会う。

創と日向は2人でパティスリーを経営しており、謎も多いが、仲の良いところがある。

安子はそんな2人を見ていたから、1人は寂しいと思うようになり、あるきっかけでさらに強く思うようになる。

ある時にアイデアを伝えて、創と日向の了承を得たことで、安子の経営する「幸福堂書店」は「パティスリー幸福堂書店」に生まれ変わる。

「パティスリー幸福堂書店」として生まれ変わったことで、安子と創、日向は協力して経営に奮闘する。

反省会などもやったり、お客様のお悩みを解決したり。

3人が手を取り合って協力しているから応援したい気持ちになる。

しかも、少しずつ3人の関係性も深まり、仲の良さも感じられる。

今後どんなお客様を迎えてお悩みを解決していくのかや、3人の関係性の変化などが楽しみです。

「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

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さいごに

今回の記事は「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想
  • 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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