無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻のあらすじ
- 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想
- 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻のあらすじ
祖父の代から続く歴史ある書店を継いだ本田安子。しかし、残念ながら経営はずっと赤字続き。このままでは、自分がお店をつぶしてしまう。そんな悩みを抱えたある日、安子は美味しいお菓子や珈琲を出す、カフェを併設した書店の存在を知り――。甘いお菓子と本の知識で、お客様のお悩み解決!? ケーキと本が大好きな書店員・安子と、ケーキ以外には興味がないクールなイケメンパティシエ・創。そんな二人がオープンさせた、「パティスリー幸福堂書店」の物語!
引用元:Amazonより
「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想
祖父の代から続く書店を継いだ本田安子だが、経営はずっと赤字続きで、悩みながらも親に言われた期日まで奮闘する。
が、途中で断念をしてしまうが、ある日お客として洋野創がやってくる。
その後、再び書店経営に前向きに奮闘することになり、あるパティスリーで創と再会し、和倉日向とも出会う。
創と日向は2人でパティスリーを経営しており、謎も多いが、仲の良いところがある。
安子はそんな2人を見ていたから、1人は寂しいと思うようになり、あるきっかけでさらに強く思うようになる。
ある時にアイデアを伝えて、創と日向の了承を得たことで、安子の経営する「幸福堂書店」は「パティスリー幸福堂書店」に生まれ変わる。
「パティスリー幸福堂書店」として生まれ変わったことで、安子と創、日向は協力して経営に奮闘する。
反省会などもやったり、お客様のお悩みを解決したり。
3人が手を取り合って協力しているから応援したい気持ちになる。
しかも、少しずつ3人の関係性も深まり、仲の良さも感じられる。
今後どんなお客様を迎えてお悩みを解決していくのかや、3人の関係性の変化などが楽しみです。
「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻のあらすじ
- 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻の感想
- 「パティスリー幸福堂書店はじめました」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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