無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神さまのいる書店」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「神さまのいる書店」シリーズの3巻のあらすじ
- 「神さまのいる書店」シリーズの3巻の感想
- 「神さまのいる書店」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神さまのいる書店」シリーズの3巻のあらすじ
「本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?」
引用元:BOOK☆WALKERより
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー、待望の第三巻!
「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから1年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い(?)のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。
アドバイスを求めてヨミはバイト先の店主・ナラブに相談を持ちかけた。すると、彼は、一つの思い出話を語りだす。それは、不器用な思春期の少年が、とある美しい「旅人」と出会う物語だった――。
「神さまのいる書店」シリーズの3巻の感想
ヨミは高校3年生になり、進路のことやサクヤのことで悩む。
進路ではいろんな人に相談するとこで、自分が進みたい道が見えてくる。
サクヤとのことは進展していなくても、やりとりは微笑ましい雰囲気があり、初々しさも感じられる。
ナラブの過去がまほろば書店を開業する動機になっていて、10年も初めて出会ったまほろ本を探していたのは凄い。
腹黒さがあるから、ギャップがあって人間味を感じる。
読者とまほろ本が両思いになると、まほろ本が人間になるとは、書店の神さまも粋なことをする。
ただ、ほのぼのとした雰囲気になる。
しかも、感動も呼び込む。
「神さまのいる書店」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「神さまのいる書店」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神さまのいる書店」シリーズの3巻のあらすじ
- 「神さまのいる書店」シリーズの3巻の感想
- 「神さまのいる書店」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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