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「神様たちのお伊勢参り (双葉文庫) / 竹村 優希」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻の感想
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻のあらすじ

彼氏も職も失い、伊勢神宮に神頼みにやってきた谷原芽衣は、迷い込んだ山の中で不思議な青年・天に出会う。芽衣は、なりゆきで天の経営する宿『やおよろず』で働くことになったが、そこはなんだか不思議な宿。なんと『やおろず』は、お伊勢参りにやってくる全国の神様たちが宿泊する宿だった!?

引用元:Amazonより

「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻の感想

谷原芽衣は彼氏も職も失ったのに、ポジティブな性格をしていて、強さを感じられる。

が、伊勢神宮で神頼みをするのは面白い。

迷い込んだ山の中で、天に出会い、市杵島姫に出会ったことで、『やおよろず』で働くことになる。

なりゆきでトントン拍子で話が進むが、『やおよろず』は全国の神様が泊まりにくる宿で、最初は戸惑っていたがすぐ受け入れるポジティブさが凄い。

人使いが荒い天だが、優しさも感じられる。市杵島姫に頼まれただけで、人手不足だからといって雇い入れる。

天にとっては得体の知れない芽衣なのに。徐々にやりとりに変化があり、微笑ましい気持ちにさせてくれる。

『やおよろず』で働いていくうちに、いろんな神様と出会い交流をもつ。

石長姫とのエピソードは悲しい気持ちもあったが、芽衣の天然さが炸裂し、打ち解けて仲が良くなって感動する。

今後、芽衣がどんなに神様と出会い、交流をするのかが楽しみです。

「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻の感想
  • 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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