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「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 5 (GA文庫) / あわむら 赤光」の感想

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今回の記事は、「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの5巻の感想ブログです。

BOOK☆WALKERの読み放題で、2021年9月末まで全巻読むことができます。

あらすじ

『禁呪』VS『禁呪』の歴史的大激突!! 現世最大最凶の魔力≪雷帝≫ヴァシリーサへ挑め! ロシア支部戦争編、開戦。
「これが俺の戦争だ」ロシア支部に運命を弄ばれた少女レーシャを救うため、諸葉はひとり日本を離れ、広大な帝国へ殴りこむ。目指すはランクSの禁呪使い≪雷帝≫ヴァシリーサ。しかし最悪最凶と謳われる、ロシアの猛者たちが諸葉の前に立ちはだかる!容赦なき連戦につぐ連戦。入り乱れる絶技と絶技。己の持てる全ての力を駆使し、諸葉は前進し続ける!!そして戦いは決戦の地「エカテリンブルグ」へ――。『禁呪』と『禁呪』がせめぎ合う、歴史的大激突!静かな怒りが天を喰らい、世界の形さえ変えていく。美しき案内人と危険なロシアを往く、バトルカタルシス爆発の学園ソード&ソーサリィ第5弾!!※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

今回は諸葉の戦闘シーンが多く、迫力があり興奮する展開です。

同行したアンジェラとの会話のやり取りが笑える。
諸葉がアンジェラをからかうシーンが多く、反応が面白く楽しませてくれる。

アンジェラがデレたりするところが、可愛く感じる。

「諸葉の妹」論争をしているサツキとレーシャのやり取りは、前巻では敵だった物同士が微笑ましさを感じる。

どんどん、諸葉の強さが増していっているので、今後どんな風に強くなっていくのか楽しみ。
サツキや静乃やレーシャたちとの関係も。

さいごに

BOOK☆WALKERの読み放題で、2021年9月末まで全巻読むことができます。