無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻のあらすじ
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻の感想
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻のあらすじ
売れっ子ラノベイラストレーターの日常劇、早くも第3弾登場!
引用元:BOOK☆WALKERより
「イラストレーターにとってラノベは、成功したらデカイが確率の低い仕事なんだよ」大手レーベルから依頼を受けたイラストレーターの京橋悠斗だったが、姉の京橋彩華が「その仕事、お姉ちゃんがすることになったから」と言いだす。友人の錦は、ブラコンの彩華が弟の仕事を横取りするなんて、と裏を疑う。知人の編集者が語る噂とは!?美人イラストレーターのナスさんは友人から「ユウトが好きなの?」と問われ、おおいに狼狽えていた。悩める14歳の乃木乃ノ香は、悠斗への気持ちを自覚することに。絶好調の神絵師ハラミが作業ネット生配信に大挑戦!脱げと煽られて着ている服を!?希望と現実、そして欲望に振り回される、イラストレーターのガチな日常の第3弾!
【電子限定!書き下ろし短編付き】
「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻の感想
京橋彩華は悠斗の姉だか、大手レーベルから依頼を横取りするようなことをされ、対抗心を燃やして奮闘する。
ブラコンな彩華の言動は笑いを誘うが、イラストの方は優れていて、思い悩む悠斗に錦の言葉や乃ノ香の言葉で、前に進む姿には感動する。
ナスとハラミが仲良くなっていて、やりとりが微笑ましい。
悠斗、マリィ、乃ノ香が温泉旅行に行っている間に、2人で「大江戸温泉」に行き、仲を深める。
ハラミのやらかすところは面白い。
マリィと悠斗のやりとりは、噛み合っているのかいないのかが、微妙なラインだから面白い。
ただ、マリィは人見知りで、悠斗の後ろに隠れるところはかわいい。
イラストレーターたちの日常を描かれていて、業界の会話のやりとりを錦とするから興味深く面白い。
乃ノ香は14歳とは思えないほど、すごい大人な感じで、なにか行動するような感じがあって、これからどんなふうになっていくのかが楽しみです。
「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
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合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻のあらすじ
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻の感想
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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