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「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女3」 / 香月美夜 」の感想

この記事は約5分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻の感想
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻のあらすじ

2022年春TVアニメ第3期放送決定!
シリーズ累計550万部突破!(電子書籍含む)
冬の魔獣の討伐へ、さあ出陣!
大人気ビブリア・ファンタジー最新刊!


【あらすじ】

冬の気配が近付く中、神殿長のローゼマインは城と神殿を行き来する、慌しい毎日を送っていた。
社交界での交遊に、洗礼式や奉納式等への参加。 識字率の向上を目指した、貴族院入学前の子供の指導、さらには成績不振な護衛騎士の教育まで、一年前とは比較にならないほど忙しい。 貴族間でも神殿内でも影響力は高まっていく。
一方で、グーテンベルクの職人と印刷機の改良に挑んだり、城で絵本を販売したり、本への愛情は強まるばかり。
そんなローゼマインの内なる魔力もますます強力に! 周囲の注目を集める中、騎士団と共に冬の主の討伐を行い、春の祈念式では新たな素材を採集するのだった。
戦いと幻想の冬を越えて、「エーレンフェストの聖女」が高く舞い上がるビブリア・ファンタジー激闘の章!
大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

引用元:BOOK☆WALKERより

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻の感想

ローゼマインは印刷事業をどんどん進めていく中で、専属契約をしているインゴの不満を解消するべく、異業種間交流に取り組む。

インゴも今後は、ローゼマインに振り回されてしまうだろうと思うと面白さが増す。

ベンノはまたもや面倒なことに、首を突っ込まれて迷惑をかけてしまう。

しかも、さらに城での絵本やカルタ、トランプの販売までする話になり、心労が絶えない感じがして面白さもあるが、自粛してあげようよって気持ちにもなる。

ヴィルフリートがかなり成長を遂げていて驚く。

ただ、ローゼマインはヴィルフリートを褒めたり煽ったりする。

上手く手のひらで転がしてはいるが、ヴィルフリートの側近たちはヒヤヒヤものだろうなと感じる。

ジルヴェスタはフェルディナントに執務をお手伝いしてもらおうとするが、ローゼマインはヴィルフリートを使って煽る姿は笑える。

フェルディナントはローゼマインに毒されていている気もするが、ローゼマインもフェルディナントに毒されている。

似た者同士な雰囲気がやりとりが笑いを誘うほど面白い。

しかも、戦闘シーンではカッコいい姿を見せるフェルディナントは、いろいろと万能すぎて脱帽する。

ローゼマインの騎獣は、フェルディナント的に非常識というが、大きさも変えられるから万能さがある。

城で動き回る姿もかわいらしさもある。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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さいごに

今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻の感想
  • 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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