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「魔装学園H×H(4)(角川スニーカー文庫) / 久慈マサムネ」の感想

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 1日1冊本を読む「日々雑記」の管理人の無月黒羽です。

 久慈マサムネの作品はこのシリーズが初読みなのですが、エロさもありアクションもあり熱いですね。

 今回は魔装学園H×Hの4巻です。このシリーズはアニメ化もされています。

 それでは、感想を書いていきます。

魔装学園H×H(4)(角川スニーカー文庫) / 久慈マサムネ

あらすじ

新たな仲間を求めて、究極のインストール・ミッションが始まる!!
ついに姿を現した飛弾那由多。異世界の少女を連れて現れた那由多の目的とは!? 全ての謎を解くために傷無たちは東京奪還作戦を決意する。しかし、そのためにはシルヴィアとの接続改装が必要で!?

引用元:bookwalkerより

感想

 シルヴィアがハート・ハイブリッド・ギアを埋め込むことに選ばれた時の傷無の苦悩が描かれていたところがジーンときた。

 何かを得るために何かを失うかもしれないと思うとハート・ハイブリッド・ギアを埋め込むのを反対するのはわかる。傷無にとってシルヴィアは可愛くて大事な人の1人だから。

 傷無の母・那由多が何を考えているのかが知りたくなる。シリーズを読み進めるとわかるんだろうなと思うから次の巻も楽しみではある。

 異世界側の人たちの目的も今後目が離せない。

 それにしても、エロさとアクションが半端ない作品だ。展開が熱すぎて、ハラハラドキドキが読了後も残る。

さいごに

 久慈マサムネの作品には「エクスタス・オンライン」シリーズと「魔王学園の反逆者」シリーズと「転生魔王のジュリエット」シリーズなどがある。どれも気になる作品。

 bookwalkerで「魔王学園の反逆者」シリーズと「転生魔王のジュリエット」シリーズは購入済みなのではやく読みたい。

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