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「十歳の最強魔導師6(ヒーロー文庫) / 天乃 聖樹」の感想

この記事は約4分で読めます。

無月黒羽です。

「十歳の最強魔導師」シリーズの5巻では、王都に向かいフェリスがフロストキャンディーを食べる姿が可愛く癒される。

黒雨の魔女との対峙をするが、過去が切なすぎて、やりきれない気持ちになる。

今回の記事は「十歳の最強魔導師6(ヒーロー文庫) / 天乃 聖樹」の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

「十歳の最強魔導師」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で期間限定で読むことができます。

今回の記事の内容は、

  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの6巻の感想
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書かれています。

「十歳の最強魔導師 6」のあらすじ

テテルの秘密が明かされる!? 部族争いに介入!? 自然豊かな山奥の里で最強美少女たちが大はしゃぎ!

魔法学校に通うテテルはとても体が丈夫で、元気が取り柄の少女。
しかしある日、そんなテテルが急に動けなくなってしまう。
ナヴィラ族の特殊な体質はわからないことが多いようで、
故郷の専門医に診せたほうがいいという話になり、 フェリスたちはテテルを故郷に送り届けることになった。
険しい山道を進み辿り着いたナヴィラ族の里で話を聞くのだが、
テテルの体調不良はナヴィラ族の秘密に関わるということで、
原因を教えてもらうことができなかった。
しかし、友達を放っておけないフェリス達はいてもたってもいられず、
こっそりと長老の後をつけていく。
長老が向かった先にあったものは、
『叡智の樹』と呼ばれる天まで伸びる巨大な柱で――。

引用元:BOOK☆WALKERより

「十歳の最強魔導師 6」の感想

エリーゼからの手紙がフェリスの元に送られてきて、ジャネットが対抗してフェリスに送る。

それも五百枚ものぶっ飛んだ手紙を。

ジャネットはどんだけ暴走しているんだろう。

フェリスは同じぐらいの手紙を書こうとする純粋さが可愛すぎて癒される。

ジャネットの父が倒れたと知らされ、王都にフェリスたちは向かい、エリーゼとも会う。

フェリスたちがエリーゼの元に到着と同時に城から脱走しようとするところを目撃される。

あと少し遅かったら、脱走済みになって、騒動になっていたんだろうな。

自由奔放なエリーゼに振り回される侍女たちが大変だなと思う。

トレイユの街に戻る道中で、テテルに異変が起き、ナヴィラに向かうことに。

動くことが難しいテテルの手足を縛り、魔術で浮かせた箒にくくりつけて運ぶシーンは、滑稽すぎて笑える。

本人があまり気にしていないところもおかしい。

トラブルに巻き込まれながらも、フェリスたちは賑やかさが変わらない。

一緒に学校で学んだり楽しいことや、トラブルを乗り越えたりするとこで、どんどんフェリスたちの仲が深まってきている。

今後はどんな展開になり、フェリスの可愛い場面が見られるのかが、楽しみで仕方がないです。

「十歳の最強魔導師 6」が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は、

  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの6巻の感想
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

「十歳の最強魔導師」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題にて2021年10月9日まで読むことができます。

期間が短いのでお気をつけてください。

フェリスの可愛さと成長を感じられたので、次の巻ではどんな展開になるのか楽しみ。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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