今回の記事は「治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~」シリーズの7巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「治癒魔法の間違った使い方 〜戦場を駆ける回復要員〜」シリーズは2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
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について書いている記事です。
あらすじ
ウサト、とうとう勇者の力まで手に入れる!?
引用元:BOOK☆WALKERより
次なる目的地、水上都市ミアラークへ向かうウサト一行。その国を越えればアマコの母親がいる獣人の国まであと一歩だが、竜の力で暴走する男カロンが行く手を阻む。カロンに対抗すべく、ウサトが手に入れた武器とは。
感想
スズネのやらかしがウサトにも知ることになる。
スズネが訪れた国の王子にプロポーズされて、断るためにウサトの名前を出す。
ウサト一行に同行していないのに、スズネは面白いことをやってくれて、楽しませてくれる。
アマコとネアの喧嘩は和む。
フクロウ姿のネアを鷲掴みにして、ブンブン振り回すアマコが可愛く感じる。
アマコの頭の上に乗るフクロウ姿のネアは可愛さが半端ないです。
水上都市ミアラークに到着間際で、またもや厄介事に巻き込まれる。
ミアラークの女王・ノルンは、民を避難させてから、結界で守る姿勢は素晴らしいと思う。
眠気覚まし入りのポーションを飲みまくって、メイドに迷惑かけるところは、キャラが濃くて面白い。
ウサトが召喚された異世界の国のトップは皆いい人でキャラも濃い。
レオナのことを男と思っていたウサト。甲冑姿でも、ウサト以外は気がついていたのに。
ウサトとレオナの訓練シーンは興奮します。
戦闘技術とかがないウサトに、レオナが体に叩き込む訓練。
ローズにはスパルタな訓練しかしていないし、救命団は戦闘に特化した部隊ではなく、味方を救うのを特化しているから、今までは必要がなかったから戦闘技術とかはウサトにはないに等しい。
今まででも、ぶっ飛んだ治癒魔法の使い方をしていたウサトが戦闘技術とかを学んだら、どうなるのかと考えるとワクワクします。
さいごに
アニメ化を決定されたので、いつ放送されるのかが、楽しみにしている作品。
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最後まで読んでいただきありがとうございました