無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻のあらすじ
- 「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻の感想
- 「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻のあらすじ
やれやれ、子供【美少女】の世話くらい大したことはない。
引用元:BOOK☆WALKERより
ひとつ屋根の下、ネバーランド・ハーレムファンタジー、開院!
「小説家になろう」日間・週間・月間1位作品が遂に書籍化!
書き下ろし番外編も収録!
【あらすじ】
ワルムズ王国へ突如召喚された俺様高校生・マサツグ。
早速チート能力を覚醒させた彼は無双ぶりを炸裂するが、王に命じられたのは荒れ果てた孤児院の経営だった!
おまけに前院長の借金回収を目論む輩に狙われるばかりか、集まってくるのは残念な美少女たちばかり。
門限破り上等のエルフに、一人じゃ眠れない猫人族、我儘放題の精霊など、面倒事は尽きない。
元々、偉そうなだけでクラスカースト底辺な彼に一体どうしろと?
頼りは最強の異能と行く宛のない不遇な仲間のみ!?
今、はぐれ者たちの居場所を賭けた、波乱の毎日が幕を開ける!
これは後に最強の孤児院長として名を馳せる〝マサツグ様〟の壮大かつ華麗なる英雄伝【サーガ】である。
「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻の感想
堀井騎士は異世界に飛ばされる時に重傷の怪我をしてしまう。
が、薬剤師のフィオナの薬で一命を取り留めるけど、副作用として人間なのにゾンビ化する。
散々な目にあってしまうけど、フィオナとのやりとりは面白い。
父親が遺した手記で、騎士を治そうとするところは応援したい気持ちさせる。
ボッチなユリアンとの言い合いは、仲が悪そうに思えるが、お互い仲良くなりたい気持ちがあるのではと感じる。
リズとの最初の出会いは衝撃的で、キャラにもクセが強くて、笑えるやりとりを繰り広げる。
エルフを探す時に、変質者という噂が流れてしまうのが面白い。
ぶっ飛んだことをしていたから、仕方がないところではある。
ボッチのユリアンは言い訳を重ねるごとに、どんどん可哀想になっていくから痛々しく感じる。
騎士と友達になって嬉しそうにするところは可愛らしい。
騎士の周りにはキャラにクセのある者たちを引き寄せて、賑やかさのあるが普通の人間に戻ることはできるのかが、今後も楽しみで仕方がない。
「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻のあらすじ
- 「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻の感想
- 「薬剤師協会の治験者募集案内」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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