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「百錬の覇王と聖約の戦乙女9 (HJ文庫) / 鷹山誠一」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻のあらすじ

ついにユグドラシルに帰還。空城計により《雷》ステインソールを退けた勇斗は、すぐさま次なる標的、《豹》の撃退に取り掛かる。「こんなところでちんたらしていられないから」と。日本から持ち込んだ新たな戦略を引っ提げて、勇斗が反撃の狼煙を揚げる、疾風怒涛の第9巻!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想

勇斗は美月と神帝シグルドリーファ、フェリシアの力でユグドラシルに帰還。

一か八かの賭けでの再会で、それぞれ敬慕する者たちの行動や言葉には感動を覚える。

そのなかでも、やはりジークルーネが1番可愛らしくて、普段は凛々しくあるからギャップを感じさせる。

帰還してすぐに勇斗は、空城計で《雷》ステインソールを退けて、《豹》に対して反撃の狼煙を揚げる。

日本からさまざま物を持ち寄り、それを活かした戦略と戦術で圧倒するところは読み応えがある。

《豹》の宗主は過去の勇斗を知っているけど、以前は戦術のみだったが、ある出来事によって戦略を用いるようになったことを知らない。

ただ、ある出来事がなければ、今の勇斗はいなかったと思うと、なんとも言えない気持ちになる。

美月はフェリシアたちを牽制しつつも、自分が1番勇斗に愛されたいというのを伝えて、フェリシアたちを認めさせる。

勇斗よりも肝が据わっていて面白さもある。

今後の美月とフェリシアたちの関係や展開は楽しみで仕方がない。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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