今回の記事は、「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~/瀧川蓮」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~/瀧川蓮」シリーズは今現在(2023/11/28)では1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
2巻が2024年1月15日に発売予定になっています。
「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~/瀧川蓮」のあらすじ・感想
「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~/瀧川蓮」のあらすじ
「娘に触れるなら――燃えなさい!」
引用元:Amazonより
チートな最強吸血姫が愛ゆえに大暴れ⁉ 親バカダークファンタジー!
書き下ろし番外編、巻末収録!
コミカライズ企画進行中!
【あらすじ】
『国陥としの吸血姫』という異名で恐れられる真祖・アンジェリカは、今日も一つの国を魔法で燃やし尽くした。その理由とは――「マー―マ――!」かわいすぎる娘のためだった⁉森で拾った人間の赤ちゃんを連れ帰り育てるうちに、ぷにぷにお肌や穢れを知らない純粋さにノックアウト。平気で人殺しをする冷酷さはどこへやらで、デレデレ溺愛ライフを過ごしていた。そんなある日、実は「聖女」という特別な存在であった娘・パールを狙い、愚かな国王が誘拐計画をしかけてきた。これには当然怒り心頭!容赦という言葉を忘れた「ママ」は、どんな残酷な手を使ってでも敵を殲滅する!チートな最強吸血姫が愛ゆえに大暴れ⁉親バカダークファンタジー!
「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~/瀧川蓮」の感想
アンジェリカはある日に捨てられた幼子を拾い、パールと名付けて育てることに。
血が繋がっていないのに、本当の母娘のような仲睦まじさが微笑ましい。
しかし、親バカな一面が全面に押し出されているが、『国陥としの吸血姫』という異名で恐れられる真祖でもあるからギャップがある。
アンジェリカともにいる執事やメイドは乗り気ではない最初の頃よりは、パールのことを主人と一緒になって愛情を注ぐからほのぼのする。
パールはアンジェリカやメイドのアリアが過保護になるほどかわいい。
2人の元で魔法の訓練などを行なっているから、6歳にして強さを身につける。
ただ、聖女の印があるという秘密もある。
しかし、冒険者としても活躍するし、ギルドの人たちにも愛される存在になっている。
愚かな人によって国を滅ぼしたりはするが、建て直しに手を貸す矛盾さのあるアンジェリカではあるけど、過去の切なく悲しいことを経験したからこその優しさも感じる。
ただ、今後も親バカっぷりなどが楽しみではある。
「森で聖女を拾った最強の吸血姫2~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~瀧川蓮」のあらすじ・感想
「森で聖女を拾った最強の吸血姫2~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~瀧川蓮」のあらすじ
【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
引用元:BOOK☆WALKERより
原作小説第2巻&コミックス第1巻、同日刊行!!
「娘の学園生活(シアワセ)は邪魔させないわよ?」
チートな最強吸血姫の愛は止まらない! 親バカダークファンタジー第二弾!
書き下ろし番外編、巻末収録!
【あらすじ】
『国陥とし』と呼ばれる最強の吸血姫・アンジェリカは頭を悩ませていた。
「――最近の娘、どことなく冷たくない?」
小さいころから直々に魔法を教えたおかげで、すっかり規格外の天才幼女に育ったパール。
Aランク冒険者、ドラゴンスレイヤー、フェンリルテイマー、活躍して称号を次々に増やす娘の凄さを母は誰よりも知っている。
だけど、親離れをしていくようでなんだか寂しい…… そんな矢先、娘が通う学園のあるランドール共和国に凶悪な悪魔族の大軍が迫っているとの報せが。
絶望的な状況を打破できる存在はただ一人。
チートな最強吸血姫の愛は止まらない! 親バカダークファンタジー第二弾!
「森で聖女を拾った最強の吸血姫2~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~瀧川蓮」の感想
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さいごに
今回の記事は、「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~/瀧川蓮」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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