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「わたしの知らない、先輩の100コのこと2(MF文庫J) / 兎谷あおい」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想
  • 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻のあらすじ

おはようございますせんぱい。『今日の一問』してもいいですか?
“”最寄り駅が同じ””以外接点がなかった先輩と後輩がある日、朝の通学時に約束を交わしました。その内容とは『1日1問だけ、どんな質問にも絶対正直に答える』というもの。
そうして先輩と後輩は毎日質問をし続け、お互いのことを少しずつ知っていき……もう最近では『今日の一問』と言いつつ、お互いのプライベートをどんどん知っちゃう関係に。そうして1ヶ月が経ち——冬目前。2人の距離は普通の先輩と後輩よりも、ちょっとだけ近い距離になりました。さて今回は、どこまで2人は距離を縮めるのか。どうぞお楽しみください。【電子限定!書き下ろし特典つき】

引用元:BOOK☆WALKERより

「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想

せんぱいと後輩ちゃんの通学途中でのやりとりは微笑ましい。

イタズラでイチャイチャな雰囲気になるのも、仲睦まじさを感じてほのぼのとする。

それぞれの視点に切り替わるので、お互いが「一問一答」での、駆け引きが繰り広げられていて面白い。

ただ、後輩ちゃんが可愛らしさを感じることが多い。

通学途中でやりとり以外にも、週末の1日をデートする関係でもあるが、恋人ではなく先輩後輩の関係。

しかも、お互いの家にも行くなかで、特に後輩ちゃんはせんぱいの母親とチャットをする仲でもあって、よく遊びに行っている。

少しずつ関係が深まるとともに、変化をもたらしている雰囲気があって、今後の2人のやりとりが楽しみです。

「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想
  • 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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