無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻のあらすじ
- 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想
- 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻のあらすじ
おはようございますせんぱい。『今日の一問』してもいいですか?
引用元:BOOK☆WALKERより
“”最寄り駅が同じ””以外接点がなかった先輩と後輩がある日、朝の通学時に約束を交わしました。その内容とは『1日1問だけ、どんな質問にも絶対正直に答える』というもの。
そうして先輩と後輩は毎日質問をし続け、お互いのことを少しずつ知っていき……もう最近では『今日の一問』と言いつつ、お互いのプライベートをどんどん知っちゃう関係に。そうして1ヶ月が経ち——冬目前。2人の距離は普通の先輩と後輩よりも、ちょっとだけ近い距離になりました。さて今回は、どこまで2人は距離を縮めるのか。どうぞお楽しみください。【電子限定!書き下ろし特典つき】
「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想
せんぱいと後輩ちゃんの通学途中でのやりとりは微笑ましい。
イタズラでイチャイチャな雰囲気になるのも、仲睦まじさを感じてほのぼのとする。
それぞれの視点に切り替わるので、お互いが「一問一答」での、駆け引きが繰り広げられていて面白い。
ただ、後輩ちゃんが可愛らしさを感じることが多い。
通学途中でやりとり以外にも、週末の1日をデートする関係でもあるが、恋人ではなく先輩後輩の関係。
しかも、お互いの家にも行くなかで、特に後輩ちゃんはせんぱいの母親とチャットをする仲でもあって、よく遊びに行っている。
少しずつ関係が深まるとともに、変化をもたらしている雰囲気があって、今後の2人のやりとりが楽しみです。
「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻のあらすじ
- 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻の感想
- 「わたしの知らない、先輩の100コのこと」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント