当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命 (富士見L文庫) / 浅名ゆうな」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」のあらすじ
  • 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想
  • 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」が読めるサブスク紹介

について書いています。

「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」のあらすじ

年上でオタクの彼女が、なんでこんなに可愛く見える——?
高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人よしで、書店の経営は赤字続き! 康樹はそんな彼女を助けるうちに、まったく恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして……。

引用元:BOOK☆WALKERより

「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想

若松康樹は写真共有サイトにて「ツキ」というユーザー名で有名だけど、平凡な生活をおくりたいと思っていて、ある高校2年生の夏に古びた本屋「佐倉書店」に入る。

そこで、店主の佐倉藍子と出会う。

藍子はオタク気質な方ではあるが、人との距離感が近くて、康樹が戸惑うところは面白い。

ただ、「佐倉書店」に訪れるようになり、康樹は藍子に惹かれていく。

「佐倉書店」が藍子の祖父の代からの友人たちが、藍子を孫のように接していて微笑ましい。

ただ、康樹とのやりとりは憎まれ口を叩き合っているから面白い。

幼なじみの高科リカは、康樹のことが好きなんだと感じられる場面が多々あるが、康樹は鈍感で全く気がつかない。

ちゃんとアプローチはかけてはいるのに、気づいてもらえないのは不憫すぎる。

「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

>>電子書籍ストアBOOK☆WALKER

\月額1100円(税込)で15000作品以上が読める!/

kindle unlimited

Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。

30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。

配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。

月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。

kindle unlimited

\30日間の無料体験期間があり/

さいごに

今回の記事の内容は

  • 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」のあらすじ
  • 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」の感想
  • 「さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命」が読めるサブスク紹介

についてでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました