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「ぼくのゆうしゃ2 (富士見ファンタジア文庫) / 葵せきな」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻の感想
  • 「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻のあらすじ

新たな仲間との出会い、そして、敵との遭遇!!
トオルの保護者を(勝手に)引き受けた自称・大魔導師ファルディオに唆され、勇者だということを隠して闘技大会に出ようとするトオル。だが、会場には任務のため勇者を捜していた騎士セシリアがいて……!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻の感想

トオルはお兄さんを生き返らせるために、勇者の役目である女神を眠りから目覚めさせる旅をする。

ただ、お兄さんを生き返らせることで、自らの命を捧げる覚悟は凄いところではあるけど、10歳でというのは残酷で悲しくもある。

何かを得るには何かを失わなければならないというのが、トオルには当たり前のように決断させるのは、家族関係にもよるものが大きい。

しかし、異世界での旅は、いい仲間に恵まれている。

禁忌魔術しか適性のない自称大魔導士ファルディオやトオルの使い魔ルウとのやりとりは面白く、ほのぼのとした雰囲気のある微笑ましい光景で、楽しくやっている。

ファルディオの禁忌魔法はショボさがあるものの、魔力が少ないことによる。

魔力が上がれば、効果が大きくなるのではと思うが、そのままの状態の方が面白いと思う。

残念なところもあるけど、トオルの保護者的存在で、時に頼りになるから侮れない。

騎士セシリアと出会い、トオルは師匠と呼ぶようになり、仲睦まじい関係が微笑ましい。

ただ、ファルディオとは相反する性格のために、ソリが合わずやりとりが言い合いになるところは面白い。

闘技大会ではトオルの怪力が炸裂し、目立たないようにしても目立ってしまうところは面白い。

しかも、トオルには天然なところがあるから笑える展開にもなって、今後どんなふうな旅が続くのかが楽しみです。

「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
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合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

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さいごに

今回の記事は「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻の感想
  • 「ぼくのゆうしゃ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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