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「彼女たちのメシがマズい100の理由6(角川スニーカー文庫) / 高野 小鹿」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻の感想
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

について書いてあります。

「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻のあらすじ

新食感のメシマズ物語――最後のひとくちまで美味しく召し上がれ!
年に一度、告白が許される日――バレンタイン。紅緒ももちろんその日のために準備をしていた。しかし「あの二人はいつまでフラフラした関係を続けているのか」との風潮が教室で広がってしまい2人の関係は――!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻の感想

葉介と紅緒の関係は幼馴染みではあるけど、お互いが好きなのは丸わかりで、周りもお似合いだと感じていて、イギリスに戻ることが決まったリリィが行動する。

カロンが噂を流して、どんどん外堀を埋めていく。

2人の関係は絶妙な距離感があるから、焦ったいとは思うことはないがふわふわしている。

そのために、紅緒の母親は家に招待することになる。

紅緒の家では父親との邂逅をし、やりとり的には面白いが、ある意味深な言葉が伝えられる。

そして、母親からも。

父親曰く、葉介は自分のようになる末路を辿る。

母親曰く、紅緒の料理は頑張ってもダメだっと言うこと。

だからこそ、紅緒の母親は葉介に覚悟をするように促す。

しかし、これがきっかけでメシマズが重くのしかかることになる。

普通の幼馴染みの関係であったならば、そこまで恐怖や不安もなく、葉介と紅緒は仲が深まっていたのかなと思うと複雑な気持ちになる。

ただ、メシマズを乗り越えた先の2人の幸せもあるような気もする。

「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻のあらすじ
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻の感想
  • 「彼女たちのメシがマズい100の理由」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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